コストコで買ってきたドライアプリコットです。
気に入っているのはオーガニックだという事。
パッケージの写真で気になるのが左下で茶色くペチャンコになっている物体。
何を隠そう、これがドライになった杏の写真です。
私が今まで見てきたドライの杏って…もっときれいな色でしたけど…。
では、袋の中身をのぞいてみましょう。
あららららっ
まっ茶色です。
とても美味しそうには見えないけれど、食べれば普通のドライアプリコット。
一般的なきれいなドライアプリコットには漂白剤として亜硫酸ナトリウムが使われているのだそうです。もちろん『安全』には十分に配慮された量の使用だと思います。
そういえば…実家で作った干し柿は、この杏のように茶色かったけど、売っている干し柿はきれいなオレンジ色です。多分干し柿にも漂白剤が使われているんでしょうね。
別に、無理やりきれいにしなくてもいいんだけどなぁ…。
まっ茶色なドライアプリコット。
安心して食べられるのではなやアトムにもお裾分けしてあげます。
二人とも気に入ったらしく、袋を開けるとすっ飛んできますよ。
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