リハビリ

2013-02-14 | 長男のこと


祈り会の後、あかね作業所に2時に長男と主人をお迎え。
その足で足こぎ車椅子を車に積み込んで等々力緑地へ。

この足こぎ車椅子、買うつもりでいたのですが介護保険の適用でレンタルが出来ることになりラッキー!

「今日は温かいからたくさんリハビリしようね」と言ったら、長男もやる気満々。
頑張ったご褒美に母は「ケーキセット」おごっちゃいました。
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スープジャー

2013-02-13 | 個人的なこと


人気なのか象印の「スープジャー」。1ケ月経ってやっと届いたのが先月末。
留守番の多い母の昼食に温かいスープをと注文したのに、一度も使わずに終わってしまいました。

このところのドサクサで忘れていて、そう言えばあれはどこに仕舞ったかしら。
思い出し、思い出し・・・「あった!」
今日はあのスープジャーに朝食の味噌汁を入れてお弁当に持って行きました。
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時は移り

2013-02-12 | 家族のこと


母の葬儀から2週間が経ちました。
いただいた沢山の盛花を整理しました。
時は移り、朽ちるものは消え去り、思い出だけが残ります。
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頼りになる次男くん

2013-02-11 | 家族のこと
今日はホトホト次男の忍耐強さと冷静さに救われました。
妹の連れ合いにまで信頼されて「研ちゃん、頼むよ」って。
いつのまに大人になったのかなぁって思って・・・
頼りにしてるよ、次男君。
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今朝の祈り

2013-02-11 | 個人的なこと
母が突然亡くなって葬儀のこと、役所のこと、皆様への返礼のことなど大体が滞りなく終了しました。
今日は妹夫婦が来て散骨のことや相続のこと等を話し合います。

母は江戸ッ子で、「宵越しの金は持たない」という気風のよい性格。
よくまあ自分の葬儀に必要なお金だけは残しておいたと思います。

其の他に母の財産と言えば、私たちが今住んでいる70坪程の土地だけ。
母が生前に口にしていたとおり、これを妹と私で2分するのです。
ずっと母の世話をしていた私は、妹に対して「義務は無しで権利だけかさ」と思っていました。
しかし今は、母を独り占めしていた恵みに改めて感謝するばかりです。

どうか妹たちと良い話し合いができますように。
そして私の負える範囲の借金で土地を譲り受けることができますように。
妹たち家族との豊かな関係がこれからもずっと続きますように。
妹たち家族の救いのために祈りつづけることができますように。
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ETCカードを使って礼拝に

2013-02-10 | 個人的なこと


長男名義のETCカードを使ってJOYチャペルの礼拝に行きました。
長男が同乗すると障害者割引で半額になるのですが、長男の名義のETCカードでなければなりません。
それを取得するのがそれはそれは大変で。
なぜかというと・・・チャレンジして分かったのですが、ETCカードはキャッシングのおまけに付いてくるもの。
従ってキャッシングカードをつくるにはそれなりの収入(返済能力・社会的信用)が認められないとダメってこと。

「これでダメなら諦めよう」と、最後に挑戦したのが三菱UFJ銀行のキャッシング。
これまでの取引にプラスして本人証明が必要とかで、夫が付き添って銀行に行き、グジャグジャの自筆サインをしました。
努力が実って無事カード発行となりました。
チャレンジすること2ヶ月、延べ5箇所。

カクシテ・・・料金所で手帳を見せたり、車体番号確認の為「少々お待ちください」が不要となりまして・・・JOYチャペルまでの所要時間はメデタく30分以内でございまする。happy!!!
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母の遺品「母」三浦綾子を読み始めました

2013-02-10 | 個人的なこと


母の残した3冊の本。どれも三浦綾子のもの。サイドボードの奥から見つけました。
汚いからと妹が捨てたのですが、私はそっと後で拾って自分の書棚にしまいました。

「命ある限り」「死ぬという大切な仕事」「母」の3冊。
何故これを買ったのか、母が手にとって読んだのか、読まなかったのか。ここから何を母は感じたのか・・・読みたい気持ちとそれを抑える気持ちが交差して、なかなか読む気になれませんでした。

思い立って「母」から読み始めることにしました。
私は初めて読む本でした。(ってことは私が勧めた本ではないということ)

「蟹工船」の作者:小林多喜二のお母さんのことを三浦綾子さんが書いた本でした。
最初から妙にドキドキでした。

1ページの3行目:「わだしはね、再来年は九十になるんですよ」・・・(メ・ん・)?ってことは私の母と同い歳。

中頃118ページ:「人間って、知らんうちに、人の心ば淋しくさせているもんなんだねぇ」・・・私もさぞかし母を淋しくさせるような言葉を言っていたのでしょう。(;´Д`)

後半はまた後日ゆっくり読みましょう。

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「東京家族」観てきました。

2013-02-07 | 家族のこと


東京家族」観てきました。
昨日、今日と大雪のため(のはずでした)、長男の作業所は安全第一で2連休。
晴れちゃったけどやっぱりお休みなもので、かねてから観たいと思っていた映画に誘いました。

小津安二郎監督『東京物語』の家族は原節子演じる次男の嫁に優しさの焦点が当てられている。
しかし、山田洋二監督が撮り上げた『東京家族』の家族の一人ひとりは其々の生活のなかでみんな其々がいい人。一生懸命自分の生活の中でどうにかして関わろうとしている。
この映画は他人事ではない、ドラマではない。
亡くなった母のことを思い出しながらウルウルしてしまいました。

私の母もきっと寂しさや切なさや物足りなさを感じながらも子どもの今の精一杯の有り様を受け止めてくれていたのかなと思うのは独りよがりでしょか。

親とはなんでしょう、子どもとはなんでしょう。親子とはなんでしょう。家族とは・・・・
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今日の悪天候を逆手にとって

2013-02-06 | 個人的なこと
今日は雪模様。気象庁が予想したほどではなかったのですけれど。
そこで私はヒラメイタ。「そうだ、区役所に行こう」
こんな悪天候の時に役所に行く人はそうざらにいないでしょ。

予想通り、何時ものロビーはガラすきです。
母の没後の後処理を何箇所も「あれは3F、これは4F、この書類は別館」と回されて。
混んでいれば1日で1箇所しか用がすまないような煩雑な申告を、ぜ~んぶ済ませることができました。
だって待ち時間ゼロ。「いらっしゃい、いらっしゃい、よくいらっしゃいました」って感じですから。

私の予想は大当り。一緒に行った夫も感動していました。
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初体験

2013-02-05 | 長男のこと
長男は今日から介護保険をつかってデーサービスに行きました。
年配の方に交じって一日どのように過ごすのかと気をもんでおりましたが・・・
「ババ、タダイマァ~」って元気な声で御婆ちゃんの写真に挨拶して帰ってきました。

週一回リハビリ中心のデーサービス。
少しでも病気の進行を遅らせるためにケアマネさんにお願いして見つけていただいた施設。
長男の初体験でした。
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