暑い!
フレイル予防にと強いて散歩を日課にしていた昨今。
それが6月からこの猛暑、熱中症の初期症状まで経験したもんだからやむなく散歩はやめました。
かといって歩かなければ加速度を増して老化が進む恐怖がおそいます。
こりゃぁ何かせにゃならん!と考えて思い出したのが「自彊術」
ある高齢の元気タレントの言葉「家で出来る簡単なことを毎日続けることが大切」がヒント。
元気な頃には毎日続けていたのに気が付けばいつの間にか習慣が途切れておりました。
自彊術は「呼吸運動」「全身の体操」「按摩手技」、はずみをつけて反動を使って動かす全身運動。
ラジオ体操よりも少しきつめの健康体操です。
再開して一週間が経ちました。
身体のこわばりが日々解れていくのを感じます。
ハテ?? 自彊術の「彊」ってどんな意味??
調てみたら「しいる/強制する/つとめる/努力して事を行う/励む」等々。
「彊」を含む言葉には「彊食」(無理にでも食事をすること)もありました。
現に体力回復の為に無理矢理食事の質量ともに日々わたしが心掛けていることと同じでした。
「彊祈」
私の造語ですけれど、日々祈につとめましょう。
この3つ、どれも感謝に通じる道。
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