アキノウナギツカミ(秋の鰻掴み) タデ科
瓜久保池に通じている木道脇にはアキノウナギツカミの群生
花だけをみるとミゾソバと間違えてしまいそうですが、
葉の形状が全く違うので見分けることは容易です
ミゾソバ(溝蕎麦) タデ科
アキノウナギツカミが生えていた反対側、木道の陰に生えていました
ガク片の色が少し黄緑色っぽくて、初めて見る色合い♪
花弁ではなくてガク片ですから、緑色を帯びていても不思議ではないのかもしれませんが、、、
葯の淡いピンクとのバランスが絶妙です
ヤクシソウ(薬師草) キク科
山野に普通にみられる多年草で、鎌倉でも見ることができます
稲刈りの終わった水田に生えていたので、
カヤツリグサ科ミズガヤツリ(水蚊帳吊)ではないかと思ったのですが、
どうも違うような…
ご存知の方がいらしたら、教えていただけるとうれしいです。
ミズオオバコ(水大葉子) トチカガミ科
水田や溝に生える1年草ですが、
このミズオオバコは公園内の小谷戸の里の中の水がめの中で咲いていました
以前にも同じ場所で見たことはあったのですが、
1センチほどの小さな花でしたし名前もわからずアップはしませんでした
花弁は3枚で縁が淡いピンク色、雌しべ・雄しべは判別できる画像は撮れませんでした(^^;
フジバカマ(藤袴) キク科
ヒヨドリバナ(鵯花) キク科
山野に多くみられる多年草です
鎌倉の山際あたりでは見ることができます
フジバカマに似ていますが、ふちに鋭い鋸歯がある葉で見分けることができます
タイワンホトトギス(台湾杜鵑)
( 撮影日:2018年10月21日 )