ハナタデ(?) タデ科
タデ科の中でハルタデとハナタデの区別は難しく、悩んだ結果ハナタデとしました。
山野の林内や縁など、やや湿ったところに生える1年草です。
昨日アップしたヒメジソの花に負けず劣らずの小さな花、
おまけに花序が風少しの風にもユラユラ…
それでもかわいい花を撮らずにはいられません(^^♪
ボントクタデ タデ科
水辺に生える1メートルほどの多年草です。
花はまだ開いていませんでしたが、
長さ5~10センチの花序に長さ3ミリ程度の淡紅色の花をまばらにつけます。
この花もまた、風との闘い!いくら息を止めても体が前後に動くし、花も動くでピント合わせが大変です。
ノブドウ ブドウ科
花の時期は7~8月ですので、今の時期は果実がほとんどです。
つる性ですので気に絡まっていたりするのですが、
撮影をしたのは散策路脇の土の上に這い、数個ほど花が残っていました。
淡緑色、紫色、碧色に色づく果実の方が人気がありますが、
よく見ると淡緑色の5弁の花もまた魅力的です。
( 撮影日:2017年9月18日 )