浜名史学

歴史や現実を鋭く見抜く眼力を養うためのブログ。読書をすすめ、時にまったくローカルな話題も入る摩訶不思議なブログ。

極右政権

2014-09-25 22:51:24 | 政治
 安倍政権は、極右政権であることが諸外国では「常識」である。しかし日本人だけがそれを知らない。

 次の資料をみれば一目瞭然である。

http://peacephilosophy.blogspot.jp/2014/09/2.html

 「日本会議」がどういう団体であるかは、下記。

http://www.nipponkaigi.org/

 「日本会議」は戦前回帰の集団である。

 そして国家公安委員長・山谷えり子は、ヘイトスピーチ集団「在特会」とのつながりが強い。

http://tanakaryusaku.jp/2014/09/00010074

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シルエット

2014-09-25 18:45:57 | 日記
 川根本町にある茶茗館、そこには藤城清治の影絵がある。川根筋には蒸気機関車が走っているので、それをもとにした「銀河鉄道の夜」を彷彿とさせる美しい影絵だ。夢があり、ロマンティックで、色彩に満ちあふれている。しかし日常で見る影絵は、黒であり赤であり、オレンジ色である。決してカラフルではない。
 今日も、畑から夕焼けと、夕焼けがつくり出すシルエットをじっと見ていた。

 最近の日々は、「晴耕雨読」である。仕事の第一線で働くことから退いて、もう4年。時間を拘束される日々には絶対に戻れない。ただし、次々と頭を使う仕事が舞い込んでいるので、それには追われている。

 もうひとつ、研究会で責任ある立場を引き受けているが、つくづくと思うのは、第一線から退いた後は、そういう責任ある仕事は引き受けてはいけない、ということだ。

 以前にも記したが、農作業をしている間は、「無心」である。耕すときはただ耕す、草をかるときはただ刈る、種を蒔くときはただ蒔く・・・自然の時間の経過のなかに、無心に自分自身を溶け込ませる。自然との無言の対話が続く。種を蒔けば芽が出る、というように、ボクの働きかけに、無言で応える。

 人びとが集まる場に出ていけば、こうはいかない。すでにリタイアしているボクは、こういう場からも退場したいと思う。

 
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