天浜線の登録有形文化財
金指駅プラットホームの北西に位置する鉄筋コンクリート造高架貯水槽で、1938(昭和13)年ごろに建設されました。内容量18トン、外径4mの円形貯水槽で、総高12mに及びます。蒸気機関車の運行には、燃料の石炭とともに、蒸気のもとになる水が欠かせません。かつての金指駅は、転車台も備え、蒸気機関車の運行基地でもありました。
金指駅プラットホームの北西に位置する鉄筋コンクリート造高架貯水槽で、1938(昭和13)年ごろに建設されました。内容量18トン、外径4mの円形貯水槽で、総高12mに及びます。蒸気機関車の運行には、燃料の石炭とともに、蒸気のもとになる水が欠かせません。かつての金指駅は、転車台も備え、蒸気機関車の運行基地でもありました。
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