HALクリニックの診察室から

Human Active Life…新潟で心臓血管外科のクリニックを開設した医師のひとりごと

新潟地震から60年 遠くなりましたが記憶の共有はどうすれば?

2024-06-16 20:28:03 | 健康
 1964年6月16日に新潟は大地震に見舞われました。
東京オリンピックの開催の年に起こった地震の中に小学生の自分がいました。




https://www.sankei.com/article/20240101-ZAOZPBOKGRDGDD7BBYXS56AZYM/から引用)


 当時見たこと経験したことは記憶に深く来編み込まれています。
昼過ぎに学校の外で校外学習の途中でしたが、東の空にキノコ雲が湧き立っていました。
幼心に原爆かと思ったのですが、あとでコンビナート火災と知りました。
毎日空を見上げると真っ黒な煙が覆っていました。


【映像】克明な記録 60年前の新潟地震 撮影した男性が伝えたいこと《新潟》



 町のあちこちで道がひび割れ、水が出ていました。
「液状化」と言われるようになったのは後のことで、
当時は給水車や近くの家の井戸水をもらいにいく毎日を過ごしました。


 60年経って、新潟地震を体験していない人が増えています。
地震の話をしてもピンとこないで話が伝わりません。
今日は新潟地震60年で防災訓練が行われていましたが、実際に体験していないひとには
あのときの切迫感を伝えるのは難しいですね。

 地震を体験していない世代に地震の恐ろしさを伝えるにはどうすればいいでしょうか?
新潟地震に限らず、被害日本大震災を知らない世代も増えてきましたが、ニュースで知っていても
現場で経験していない人には切迫した状況を伝えい続けることが難しくなります 
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