久しぶりに娘が帰っているので、今日は森の中の一軒家、イタリアレストランにて、カミさんの誕生日祝いと称して家族で会食です。本当は誕生日まで2週間あるのですが。
今日のワンコの散歩、昨日の場所のそばでポメラニアンに遭遇しましたが、30cmくらいまでしか近づけなくてチュッチュッ出来ませんでした。残念。
理科大発行の雑誌の編集部から、今年のノーベル物理学賞の解説記事を書くように依頼されてます。締切まではまだまだ時間はあるのだけど、情報を集めて記事の構成をどうするか模索しています。
1.ヒッグス粒子を分かり易くかつ正しく紹介する・・・
実はとても難しい。そもそも私自身が完全には理解していない。
2.論文が発表された1964年には3つの独立した類似論文が発表された・・・
そのうちノーベル賞をもらったのは2人だけ。この辺りの事情は結構あちこちで記事になってる。
3.理論と実験の関係
どんなに美しく素晴らしい理論でも、実験で確認されなければノーベル賞は貰えません。湯川秀樹が1935年に予言したパイ中間子は1947年に発見され、湯川は1949年の、発見者のパウエルは1950年のノーベル賞でした。(理論の方が先だったんですね・・・さっき調べて初めて知りました。)
1は必ず必要でしょうが、3の文脈を取り込んで書きたいと思っています。
今日のワンコの散歩、昨日の場所のそばでポメラニアンに遭遇しましたが、30cmくらいまでしか近づけなくてチュッチュッ出来ませんでした。残念。
理科大発行の雑誌の編集部から、今年のノーベル物理学賞の解説記事を書くように依頼されてます。締切まではまだまだ時間はあるのだけど、情報を集めて記事の構成をどうするか模索しています。
1.ヒッグス粒子を分かり易くかつ正しく紹介する・・・
実はとても難しい。そもそも私自身が完全には理解していない。
2.論文が発表された1964年には3つの独立した類似論文が発表された・・・
そのうちノーベル賞をもらったのは2人だけ。この辺りの事情は結構あちこちで記事になってる。
3.理論と実験の関係
どんなに美しく素晴らしい理論でも、実験で確認されなければノーベル賞は貰えません。湯川秀樹が1935年に予言したパイ中間子は1947年に発見され、湯川は1949年の、発見者のパウエルは1950年のノーベル賞でした。(理論の方が先だったんですね・・・さっき調べて初めて知りました。)
1は必ず必要でしょうが、3の文脈を取り込んで書きたいと思っています。