高知に来ました

夕方のJAL便にて高知に来ました。十何年か振りです。前回も物理学会。
久しぶりにカミさんと一緒です。駅前のホテルにチェックインしてから近くの居酒屋で晩飯しました。思ったよりも廉い。カツオのたたきを頼んだら「たれにしますか、シオにしますか？シオで食べるのは高知くらいかもしれませんね。」ということだったので、速攻で「シオでお願いします。」美味しかった。

岩手からは１６日に台風に向かって帰りました。朝８時過ぎに家を出て、ちょうど正午に大学に到着する予定でした。ところが、大宮からの東武野田線では春日部～七光台が運転中止とのこと。運転再開まで春日部で待つか、あるいは、北千住・流山おおたかの森経由で大学に行くか？後者を選択したところ、おおたかの森に着いた時点で運転が再開されていた

１７日には先週撮影したMRI写真を持って病院へ。「黄色靭帯骨化症」とのことです。写真を見ると確かにカルシウムの塊と思われる影が写ってました。どうなるか予測は難しいそうです。少々心配。

１８日は、物理学会で発表する４人の大学院生の発表練習。う～む、完成度はまだ低い！当日までに修正できるだろうか？

修学旅行から無事戻ってきました

１０日ぶりの記事です。
この間何をやってたかは基本的に忘れてしまいましたが、９月１１日に岩手県工業技術センターの推進会議があった、ということだけを記録のために書いておきます。

さて、９月１４－１５日のランプの宿修学旅行は無事終了しました。
黒石・弘前・十和田・五戸・八戸の旅でした。
書き切れない沢山の思い出が作られましたが、それは追い追い沢山の人々によって語り継がれることと思います。ここではいくつかを箇条書きしておきましょう。
－初日の昼食は黒石市の蕎麦屋。素晴らしく美味しかった。
－２日目の昼食は五戸町の馬肉専門店。こんなに美味しい馬刺しを食べたのは初めてでした。鍋も馬肉寿司もホルモンもかつも馬乳チーズも・・・馬づくしでお腹いっぱい。夕飯は入りません。
－電気もテレビも無し、携帯も圏外。すり鉢の底にあるランプの宿。誰でも一度は経験してみるのがよろしかろうと痛切に思いました。お客さんの中には「こんな場所とは知らずにやってきて文句いっぱい」の人も・・・
－バスガイドさんの北東北観光の幅広い知識には驚かされました。津軽と南部の歴史もちらほら・・・
－上記に関連して、青森県内でも「津軽」と「南部」ではだいぶ雰囲気が違うように感じました。「伊達」の人としてはよく理解しにくいことも多少ありましたが・・・
－奥入瀬は３０年振りでした。当時とはイメージが全く違った。あの時も何も調べずに来たため、ということも痛感。
－２日目は雨で少々残念ではありますが、それはそれで趣深かった。

今月の初投稿

９月も５日になりました。ここ数日は何をやっていたかと言うと・・・

当理工学部物理学科では教員の公募をやりました。８月末の締切ですが、広い分野の先生を募集したこともあって、応募者は３ケタに達しました。書類選考で２－３人にしぼってから面接して決定する予定です。応募書類を読むのは時間のかかる作業です。明日いっぱいまで読み込んでおいて、月曜日にみんなで協議します。

腰の痛みは改善しないので、昨日の午前中に病院へ行きました。今日の夕方に別の病院でＭＲＩ検査をすることになりました。ＭＲＩは初めてなのでどんなものか今から興味津々です。

一つ前の投稿の後、ホテル内のバーへ行きました。一杯タダ券というのが貰えていたからです。バーと言っても、ホテルのお客さんだけが対象で、お酒が数種類だけでおつまみの用意もないバーです。そう言えば、京都にはお酒だけ置いているバーがいくつかありますね。京大の先生と時々飲みに行ったのを思い出しました。

お客さんは私だけだったので、バーテンダー（こんな場合もこの名称を使うのか分かりませんが）の女性と小一時間の会話を楽しみました。フロント係７人が交代でバーテンダー役をやっているのだそうです。ここで働き始めてから１年半というので状況を尋ねたところ、１０年ほど東京で働いていたが、東日本大震災を契機に江刺の実家に帰ってきたのだそうです。うわさ話には聞いたことがありましたが、そういう人に初めて会いました。