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寺崎八十四石米

地産地消に向け、美味いと評判を呼んだ地元の米を「八十四石」の名とともに蘇らせるため、見える米づくりを紹介していきます。

佐倉チューリップフェスタの季節がやって来ました!

2023-03-24 20:27:30 | 地元佐倉の紹介
今年も佐倉ふるさと広場では「佐倉チューリップフェスタ」が以下の日程で開催されます。約100種類65万本のチューリップが咲き誇り、広場内にあるオランダ風車とあわせて異国情緒溢れる風景が楽しめ、期間中には様々なイベントも行われます。 春の訪れを実感ください。 

加えて広場にある売店「佐蘭花」、そして向かいの「マルシェかしま 」では、佐倉のお土産や産地直送品を多数販売しています。どうぞこちらにも是非お立ち寄りください!
「八十四石米」もお待ちしてまーす!!

開催期間 2023年3月29日(水)~4月23日(日)9:00~16:00
開催場所 佐倉ふるさと広場(千葉県佐倉市)



ダイヤモンド富士の撮影に挑戦!

2023-02-17 22:28:24 | 地元佐倉の紹介

今日アルバイトから帰るとイハラ先輩から電話がありまして、いま寺山(地元での呼び名)なんだけど、ダイヤモンド富士見に来ないかと・・・。
実は、前日の16日が該当日だったそうですが、雲が発生していて撮影はイマイチ、一日遅れでも意外とうまく撮れるかも・・・ということで急行したんです。
寺山からの夕日感動しました。これまでこの場で夕日を見たことは、ほとんど記憶にありませんでしたから・・・。

IMG 3367 HEVC
そして日没、動画に切り替えて撮影してるとちょっとズレが。
これは太陽が富士山の斜面を転がるコロコロダイヤ富士というのでしょうか、たった一日で沈む位置は、こんなに変化するものなんですね・・・。
それにしても遠くの風景の撮影は、時代遅れのスマホでは厳しかったようです。

仕事始め

2023-01-07 20:34:45 | 地元佐倉の紹介
新年を迎え今年も地元の神社と祠(ほこら)をお参りしました。
その道中には銅板屋根に葺き替えられた密蔵院薬師堂があります。改修工事に遅れが生じてましたが、もうすぐ完了する予定です。キラキラ輝いてた屋根は段々と赤みを帯びてきました。やがては緑色に変わっていくのでしょう。現在は犬走りの作業のようです。

そして我が村の頂き(通称寺山)からは、今年もうっすら富士山を拝むことができました。




1月5日には年明け初めて田んぼの様子を見に行ったんです。というのも稲刈りのあと、一部箇所に地盤が緩い田んぼがありまして、気になっていたんです。このところ長く晴天が続いたので、さぞ水も捌けて地も固まってるだろうと見に行くと・・・、なんじゃこりゃー状態。
水が捌けるどころか、むしろ水増してんじゃねーの?

ということで、とにかく排水せねばと畦を切ることに。仕事始めは例年にない作業となりました。


実はこの現象、数年前から他の農家の水田でも起こっていたんです。どうしてこんなことになったのか、村の先輩方に相談したところ、その原因というのは詳細な年代はわかりませんが、昔は田んぼに井戸を掘って(上総掘り?)節を抜いた竹の管を入れて湧き出る水で稲作をしていたそうです。その後、耕地整理で用水路が作られた際、竹の管に蓋がされましたが地震などで管が破損して水が湧いてしまったということです。
さてどうやって対処するか・・・、そうだサダオ先輩のお力を借りるほかない。

佐倉コスモスフェスタ

2022-10-05 18:07:15 | 地元佐倉の紹介
2022年10月8日(土)から10月23日(日)まで、千葉県佐倉市で「佐倉コスモスフェスタ」が開催されます。
このフェスタは 50万本ものコスモスが咲き誇る印旛沼湖畔『佐倉ふるさと広場』で見ごろを迎える時期にあわせて催す花の祭典です。
開催中はイベントも用意されています。ぜひご来場ください。八十四石米もお待ちしてます!

「風車のひまわりガーデン」開催中!

2022-07-14 15:31:51 | 地元佐倉の紹介
ただいま佐倉ふるさと広場では、「風車のひまわりガーデン」が催されています。春のチューリップフェスタに続くイベントで約1万5千本のひまわりが咲き揃います 。
きょうの佐倉は時折雨に見舞われてましたが、観覧客は少なくありませんでした。7月31日(日)まで開催されますので、ぜひお越しください。
その際には、佐倉の産物を扱う直販店「佐蘭花」と「マルシェかしま」へもお立ち寄りくださいね!

八十四石米もお待ちしてます!

《ご参考↓》

おっと、こちらもほぼ満開に近い可愛いひまわりやん?ちゃうちゅーねん。(hirohiroの関西弁うつったか・・・?)
これはキク科の植物で、ここ佐倉市寺崎地区で発見されて命名されたようです。ひまわりみたいですよね。


そして撮影の帰り道、こちらはサダオ先輩の早稲米、今年は「ふさこがね」ではなく「ふさおとめ」を作付けしたそうです。だいぶ穂が現れました。今年の6月の後半は真夏日が続いたこともあって例年より早い出穂しゅっすい(こちらでは「でほ」と言います)となったようです。この分だと8月お盆明けには稲刈りでしょうか。