そう思うようになったよ。
意外と秘密が漏れる時って親しい友人からだった、ということがある。
「○○ちゃんが言うわずない」
って思っても、知らないところで言っている。
人の口に戸は立てられないというけど、こんな簡単にべらべら喋るの?
ある時、一緒に芝居の勉強をしていた人がいた。
その日私はダンスで足をねん挫して見学してたのね。
友人は普通に参加してた。
講師が条件を出してその設定で即興の芝居をしてみろと言った。
それぞれ、していく。
友人の番が着て、演じた。
そしたら全く見当違いのことをしてるんだよね。
講師が何故そうした?と聞くと
「意味がよく判らなかったから」
と答えていた。
あちゃ、てことだよ。
だってこうしろって言われて、その通りにできないなら役者として通じるわけないじゃない。
講師は判らなかったら質問しろとまで言ってるんだよ。
そこで質問もしないで全く違うことをやってそれで「この役者は凄い」と思う演出家や監督がいるだろうか?
だから思わず休憩になってから、言っちゃったんだよ。
そしたら彼女が
「ちょっと待って、私今、文句つけられてない?」
って私に言ったの。
もうその時点でなんだよって感じだった。
友だちだと思ったから言ってるんだよ。
結局彼女が不利になるから言ってるんだよ。
それが友だちじゃない?
でも彼女にとっては友だちってそういう存在じゃないらしい。
他の人が悪口じみたことを言っても
「いやだ~、ひどーい」
とへらへらしてる癖に私が相手を思って言ったことは文句と反論してくる。
でも確かにこの時、1つ私も悪いと思ったことがあった。
私は怪我とは言え、その演技に参加していなかった、だから言うべきじゃなかったのかもかもしれない。
同じ土俵で演技をしてないから。
でも、もうこの人には注意はしないと思った。
折角言ってもそういう取り方しかできない。
気が弱いんだと思う。
だから親しい人には言えるけど、そうでないときにはチャラチャラして誤魔化す。
でもそれいいパターンだと思えないよ。
私としては残念だ。
そしてそういう人と付き合うことはできない。
私はその頃から他のことを含めて彼女に本当のことは言わなくなった。
言ってただ嫌な思いをするだけなら、意味ないもの。
悲しい出来事の1つではある。
意外と秘密が漏れる時って親しい友人からだった、ということがある。
「○○ちゃんが言うわずない」
って思っても、知らないところで言っている。
人の口に戸は立てられないというけど、こんな簡単にべらべら喋るの?
ある時、一緒に芝居の勉強をしていた人がいた。
その日私はダンスで足をねん挫して見学してたのね。
友人は普通に参加してた。
講師が条件を出してその設定で即興の芝居をしてみろと言った。
それぞれ、していく。
友人の番が着て、演じた。
そしたら全く見当違いのことをしてるんだよね。
講師が何故そうした?と聞くと
「意味がよく判らなかったから」
と答えていた。
あちゃ、てことだよ。
だってこうしろって言われて、その通りにできないなら役者として通じるわけないじゃない。
講師は判らなかったら質問しろとまで言ってるんだよ。
そこで質問もしないで全く違うことをやってそれで「この役者は凄い」と思う演出家や監督がいるだろうか?
だから思わず休憩になってから、言っちゃったんだよ。
そしたら彼女が
「ちょっと待って、私今、文句つけられてない?」
って私に言ったの。
もうその時点でなんだよって感じだった。
友だちだと思ったから言ってるんだよ。
結局彼女が不利になるから言ってるんだよ。
それが友だちじゃない?
でも彼女にとっては友だちってそういう存在じゃないらしい。
他の人が悪口じみたことを言っても
「いやだ~、ひどーい」
とへらへらしてる癖に私が相手を思って言ったことは文句と反論してくる。
でも確かにこの時、1つ私も悪いと思ったことがあった。
私は怪我とは言え、その演技に参加していなかった、だから言うべきじゃなかったのかもかもしれない。
同じ土俵で演技をしてないから。
でも、もうこの人には注意はしないと思った。
折角言ってもそういう取り方しかできない。
気が弱いんだと思う。
だから親しい人には言えるけど、そうでないときにはチャラチャラして誤魔化す。
でもそれいいパターンだと思えないよ。
私としては残念だ。
そしてそういう人と付き合うことはできない。
私はその頃から他のことを含めて彼女に本当のことは言わなくなった。
言ってただ嫌な思いをするだけなら、意味ないもの。
悲しい出来事の1つではある。