心にうつりゆくよしなし事

今ネットで旬なキーワードについて、そこはかとなく書きつけてみます。

米国で旅客機内で爆発。アルカイダ関与の疑い。

2009-12-26 12:14:44 | ニュースに想う
とりあえずは大事にならなくてよかった。

相手は命がけですから、多分テロの方法はいくらでもあるでしょう。
航空機の爆破はドラスティックですから狙われてますが、細菌とか
毒物を使った事件など、他にも様々な方法が考えられます。
それを24時間広いアメリカの全土で永遠に警戒する事など、
まず無理でしょう。

そこで、テロ組織の壊滅のために軍事行動に走る。でも
相手の土俵での戦いだから、そう簡単にはいかない。
その上、無関係な犠牲者をたくさんだして、さらに憎しみを
生み、テロの土壌を生み出す。悪循環ですね。
そろそろアメリカも憎しみをなくすことを少しは考えない
のでしょうか。

「AP通信によると、25日、米ミシガン州デトロイトに到着したアムステルダム発の米ノースウエスト航空(NWA)253便の乗客が、同機を爆破しようとしたとして司法当局に身柄を拘束された。容疑者は国際テロ組織アルカーイダとの関連を供述しているとされ、ホワイトハウス当局者は同日、「テロ行為の疑いがある」との見方を示した。

 乗客の話として伝えられたところでは、容疑者は同便が降下中に何かを発火させようとした。わずかに発火したものの爆発などは起きず、容疑者は直ちに機内で取り押さえられたが、機内は騒然となったという。容疑者は男性だといわれる。

 当初、これは花火とみられていたが、その後の調べで粉末と液体を混合した爆発物の可能性が出ている。現在、連邦捜査局(FBI)が取り調べを進めている。」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091226-00000519-san-int




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