おめでとう!ドルトムント、そしてお目出度う、香川選手!
ブンデスリーガで2連覇を達成したチームの中心選手が日本人だなんて、
すごいことですね。
しかも、その優勝を決めた試合で、ダメを押したのも
香川選手のゴールとは!
内容的にも素晴らしいゴールでしたね。
短時間の間に、飛び出してきたキーパーのタイミングをずらして
薄い角度から決めました。
香川選手が決めたとき、クロップ監督が50メートルほど
走ってきて転びそうになりながら香川選手に抱きつき、
抱え上げたのも印象的です。
いい監督、いいチームメートにめぐり合えたものです。
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「 ブンデスリーガ第32節が21日に行われ、日本代表MF
香川真司が所属するドルトムントはホームでボルシアMGと対戦し、2−0で勝利。2シーズン連続8度目のブンデス制覇を達成した。
一足先に試合を行った2位バイエルンがブレーメンに2−1で勝利したため、今節の優勝のためには勝利が絶対条件となったドルトムント。香川はいつもどおり4−2−3−1のトップ下で先発出場した。
ドルトムントは序盤から攻勢を仕掛ける。14分、香川が右サイドバックのルカシュ・ピシュチェクのクロスをダイレクトで狙うも、これは枠を外れる。20分には左サイドバックのマルセル・シュメルツァーの折り返しから、香川が左足で押し込んだが、これはポストに当たり、こぼれ球をロベルト・レヴァンドフスキが狙うも、GKの好セーブに阻まれた。
それでも23分、右サイドでFKを得ると、シュメルツァーの正確なキックにイヴァン・ペリシッチが頭で合わせて、ドルトムントが先制点を奪う。その後も香川は左足でミドルシュートを狙うなど、ゴールに迫ったが、1−0のまま前半を折り返した。
後半に入ると、ボルシアMGが反撃に出る。54分、来シーズンからドルトムントでプレーすることが決まっているマルコ・ロイスがGKをかわしシュートを放つも、これをシュメルツァーがブロック。同点に追いつくチャンスを逃す。
そして迎えた59分、ドルトムントはカウンターからレヴァンドフスキが左サイドを上がり、ゴール前に飛び出した香川にパス。香川はGKをかわして左足でシュートを流し込み、今シーズン13点目となるゴールを奪った。
香川の勝利で勝利を決定づけたドルトムントは、73分にイルカイ・ギュンドアン、香川に代えてモリッツ・ライトナー、負傷から復帰したマリオ・ゲッツェを投入。その後はゴールこそ奪えなかったものの、最後まで主導権を握り続け試合終了。見事に連覇を達成している。」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120422-00000308-soccerk-socc
<Youtube でゴールシーンを動画で見れます>
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=tQnEHBA3SRY