インテリスタの多くが敗戦を覚悟してたろうから、
まさに救世主的なゴールでしたね。
何であんなところにいるの?
ミリートと役割逆だろ?
って感じだったけど、まあだからこそ
相手ディフェンダーのマークが外れたんだろう。
しかし、インテルあんまりよくないね。
ヨーロッパリーグのグループ戦でこれじゃね。
相変わらず、ディフェンスがやばいと思う。
その分、GKのバンダノヴィッチには惚れるけど。
「20日に行われたヨーロッパリーグ・グループステージ第1節、インテル対ルビン・カザンの一戦は、2−2のドローに終わった。インテルDF長友佑都は左サイドバックとして先発フル出場し、後半アディショナルタイムに貴重な同点ゴールを記録している。
インテルはミリート、スナイデル、グアリンといった主力がベンチスタート。守備ラインはラノッキアとサムエルがコンビを組み、右にジョナタン、左に長友が入った。前線では若手リヴァヤがカッサーノのパートナーを務める。
開始2分、カッサーノのFKで先制に迫ったインテルだが、主導権を握ることができない。ボールがうまく回せず、ルビンに苦しめられると、17分に先制を許してしまう。ジョナタンが軽率なタックルでPKを献上すると、GKハンダノビッチがこれを止めたものの、こぼれ球をリャザンツェフに押し込まれた。インテルは34分にもエレメンコにあわやというシュートを許すなど、ピリっとしない。
だが36分、インテルは長友の粘りからチャンスをつくる。カンビアッソの左クロスが逆サイドまで流れ、フリーのジョナタンの元へ。しかし、ジョナタンのシュートは飛び込んだDFにブロックされる。こぼれ球を拾ったカッサーノがクロスにつなげるが、リヴァヤのヘディングもクロスバーを越えた。
同点のチャンスを逃したインテルだが、これで勢いに乗れたのか、39分に試合を振り出しに戻す。カッサーノのスルーパスに反応し、ペナルティーエリアに飛び込んだカンビアッソが、不用意に飛び出したGKをかわしてクロス。これを、中央のリヴァヤがDFにマークされながらも頭で流し込み、前半のうちに追い付くことに成功した。
それでも、インテルは44分、リャザンツェフにポスト直撃のシュートを許すなど、流れを変えることができない。ストラマッチョーニ監督は後半からジョナタンを下げてグアリンを投入。サネッティを中盤から右サイドバックへと移した。
だが、後半も立ち上がりはルビンのペース。50分にはペナルティーエリア内に飛び込んだカラデニズに脅かされるが、ハンダノビッチの好判断で事なきを得る。逆に53分、3対2のチャンスをつくり、カッサーノのパスをリヴァヤがフリーで受けるが、シュートはクロスバーを越えてしまった。
ストラマッチョーニ監督は61分にミリート、67分にペレイラを投入する。だが、72分のグアリンのFKもわずかにポスト横へとそれ、得点を奪うことができない。サネッティが奮起するも、ネットを揺らせないまま時間が経過する。すると83分、逆にルビンに勝ち越しゴールを許してしまう。守備の乱れから、エレメンコのパスを受けたロンドンにシュートを決められた。
このまま黒星スタートに終わるかと思われたインテルを救ったのが、奮闘していた長友だった。後半アディショナルタイム、前線に攻め上がると、ミリートからの右クロスに中央で反応。見事な右足ボレーでネットを揺らし、チームを敗北から救った。だが、インテルは今季、本拠地サン・シーロでの公式戦で2分け2敗と不振が続いている。
なお、グループHのもう1試合、パルチザン対ナフツチの一戦は、0−0のスコアレスドローに終わっている。
(C)Goal.com」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120921-00000040-goal-socc
まさに救世主的なゴールでしたね。
何であんなところにいるの?
ミリートと役割逆だろ?
って感じだったけど、まあだからこそ
相手ディフェンダーのマークが外れたんだろう。
しかし、インテルあんまりよくないね。
ヨーロッパリーグのグループ戦でこれじゃね。
相変わらず、ディフェンスがやばいと思う。
その分、GKのバンダノヴィッチには惚れるけど。
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「20日に行われたヨーロッパリーグ・グループステージ第1節、インテル対ルビン・カザンの一戦は、2−2のドローに終わった。インテルDF長友佑都は左サイドバックとして先発フル出場し、後半アディショナルタイムに貴重な同点ゴールを記録している。
インテルはミリート、スナイデル、グアリンといった主力がベンチスタート。守備ラインはラノッキアとサムエルがコンビを組み、右にジョナタン、左に長友が入った。前線では若手リヴァヤがカッサーノのパートナーを務める。
開始2分、カッサーノのFKで先制に迫ったインテルだが、主導権を握ることができない。ボールがうまく回せず、ルビンに苦しめられると、17分に先制を許してしまう。ジョナタンが軽率なタックルでPKを献上すると、GKハンダノビッチがこれを止めたものの、こぼれ球をリャザンツェフに押し込まれた。インテルは34分にもエレメンコにあわやというシュートを許すなど、ピリっとしない。
だが36分、インテルは長友の粘りからチャンスをつくる。カンビアッソの左クロスが逆サイドまで流れ、フリーのジョナタンの元へ。しかし、ジョナタンのシュートは飛び込んだDFにブロックされる。こぼれ球を拾ったカッサーノがクロスにつなげるが、リヴァヤのヘディングもクロスバーを越えた。
同点のチャンスを逃したインテルだが、これで勢いに乗れたのか、39分に試合を振り出しに戻す。カッサーノのスルーパスに反応し、ペナルティーエリアに飛び込んだカンビアッソが、不用意に飛び出したGKをかわしてクロス。これを、中央のリヴァヤがDFにマークされながらも頭で流し込み、前半のうちに追い付くことに成功した。
それでも、インテルは44分、リャザンツェフにポスト直撃のシュートを許すなど、流れを変えることができない。ストラマッチョーニ監督は後半からジョナタンを下げてグアリンを投入。サネッティを中盤から右サイドバックへと移した。
だが、後半も立ち上がりはルビンのペース。50分にはペナルティーエリア内に飛び込んだカラデニズに脅かされるが、ハンダノビッチの好判断で事なきを得る。逆に53分、3対2のチャンスをつくり、カッサーノのパスをリヴァヤがフリーで受けるが、シュートはクロスバーを越えてしまった。
ストラマッチョーニ監督は61分にミリート、67分にペレイラを投入する。だが、72分のグアリンのFKもわずかにポスト横へとそれ、得点を奪うことができない。サネッティが奮起するも、ネットを揺らせないまま時間が経過する。すると83分、逆にルビンに勝ち越しゴールを許してしまう。守備の乱れから、エレメンコのパスを受けたロンドンにシュートを決められた。
このまま黒星スタートに終わるかと思われたインテルを救ったのが、奮闘していた長友だった。後半アディショナルタイム、前線に攻め上がると、ミリートからの右クロスに中央で反応。見事な右足ボレーでネットを揺らし、チームを敗北から救った。だが、インテルは今季、本拠地サン・シーロでの公式戦で2分け2敗と不振が続いている。
なお、グループHのもう1試合、パルチザン対ナフツチの一戦は、0−0のスコアレスドローに終わっている。
(C)Goal.com」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120921-00000040-goal-socc