わが大地のうた♪

NPOグリーンウッド代表理事:辻英之(だいち)が今、南信州泰阜村から発信する炎のメッセージと…日々雑感!

【土に生きることだけは】 ~これが命の息吹~

2017年03月29日 | 自然のソコヂカラ
家の畑を耕した。

冬の間堆肥化してきた生ゴミも漉き込んだ。

土に鍬を入れると、まだまだ寒い信州だけれど、ジワジワと汗が噴き出る。

冬を越して白くなった肌。

その肌に春の陽射しがあたると、ふつふつとわきあがってくるなんとも言えないこの感覚。

これが春の息吹、命の息吹なのかな。

それを感じるからなんだろうか、若いころから農作業はまったく苦にならない。

親父もおふくろも農家に生まれた。

両親のDNAが、そうさせるのかもしれない。


▼夜明けの泰阜村





やっぱり、土に触れていると、ワケもないけど心地よい。

やっぱりそうか。

どれだけ忙しくなっても、土に生きることだけは、失いたくない。

今年も土と向き合おう。

次男(高2)の弁当を彩る野菜を創るぞ~。



代表 辻だいち



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