わが大地のうた♪

NPOグリーンウッド代表理事:辻英之(だいち)が今、南信州泰阜村から発信する炎のメッセージと…日々雑感!

【今日の授業は楽しくて笑いが止まりませんでした】 ~それが醍醐味~

2017年05月31日 | 泰阜村が大学になる
立教大学。

1年生の授業「大学生の学び・社会からの学び」。

前半の立教職員によるオムニバス授業を終え、今週から私が主担当。

高校生とは違う、そして立教生としての「学び方」を学ぶ授業である。

私に求められているのは、「教室外の学び」すなわち地域社会からの学びと「教室内の学び」を融合させた「学び方」を伝えること。

となれば、一方的な講義形式の授業運営を極力控え、学生参加型の授業運営をしようと想う。

まあ、今はやりの言葉である「アクティブラーニング」というものだろう。




ところが、あてがわれた教室は固定机の教室。

可動式机の教室を、と希望してはみたものの、200人の学生を収容する教室はやはり存在しないらしい。

固定机の教室で学生200人。

「う~ん、無理でしょ」と想ったが、せめて学生が多少動ける空間がほしいということで、大きめの教室をいただいた。



様々に制約も多いけれど、今回、200人のワークショップを敢行した。

大学では、こういう参加型の授業が少ないのかな、やっぱり。

これまでとは質的に違う「学び」をその手に握る学生が多くなってきた。

それが、彼らと一緒の空間にいて、わかる。

それが醍醐味。



































いいぞ学生諸君。

東京6大学野球で、18年ぶりの優勝だということ。

学内も盛り上がっている。

教室内も盛り上がろう。



代表 辻だいち


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