立教大学。
1年生の授業「大学生の学び・社会からの学び」。
前半の立教職員によるオムニバス授業を終え、今週から私が主担当。
高校生とは違う、そして立教生としての「学び方」を学ぶ授業である。
私に求められているのは、「教室外の学び」すなわち地域社会からの学びと「教室内の学び」を融合させた「学び方」を伝えること。
となれば、一方的な講義形式の授業運営を極力控え、学生参加型の授業運営をしようと想う。
まあ、今はやりの言葉である「アクティブラーニング」というものだろう。
ところが、あてがわれた教室は固定机の教室。
可動式机の教室を、と希望してはみたものの、200人の学生を収容する教室はやはり存在しないらしい。
固定机の教室で学生200人。
「う~ん、無理でしょ」と想ったが、せめて学生が多少動ける空間がほしいということで、大きめの教室をいただいた。
様々に制約も多いけれど、今回、200人のワークショップを敢行した。
大学では、こういう参加型の授業が少ないのかな、やっぱり。
これまでとは質的に違う「学び」をその手に握る学生が多くなってきた。
それが、彼らと一緒の空間にいて、わかる。
それが醍醐味。
いいぞ学生諸君。
東京6大学野球で、18年ぶりの優勝だということ。
学内も盛り上がっている。
教室内も盛り上がろう。
1年生の授業「大学生の学び・社会からの学び」。
前半の立教職員によるオムニバス授業を終え、今週から私が主担当。
高校生とは違う、そして立教生としての「学び方」を学ぶ授業である。
私に求められているのは、「教室外の学び」すなわち地域社会からの学びと「教室内の学び」を融合させた「学び方」を伝えること。
となれば、一方的な講義形式の授業運営を極力控え、学生参加型の授業運営をしようと想う。
まあ、今はやりの言葉である「アクティブラーニング」というものだろう。
ところが、あてがわれた教室は固定机の教室。
可動式机の教室を、と希望してはみたものの、200人の学生を収容する教室はやはり存在しないらしい。
固定机の教室で学生200人。
「う~ん、無理でしょ」と想ったが、せめて学生が多少動ける空間がほしいということで、大きめの教室をいただいた。
様々に制約も多いけれど、今回、200人のワークショップを敢行した。
大学では、こういう参加型の授業が少ないのかな、やっぱり。
これまでとは質的に違う「学び」をその手に握る学生が多くなってきた。
それが、彼らと一緒の空間にいて、わかる。
それが醍醐味。
いいぞ学生諸君。
東京6大学野球で、18年ぶりの優勝だということ。
学内も盛り上がっている。
教室内も盛り上がろう。
代表 辻だいち