627 健康コース

627-1 「健康コース」 　「深坂さくらえ」は健康コースと健脚コースでウォーキングが行われた。 健康コースは植物学習を兼ねている。 葉っぱを取って観察したり匂いを嗅いだり。

627-2 ノグルミ 　コナラかノグルミか？ 落ちている実を捜す。 これはノグルミの実だ。

627-3 マムシグサ 　樹陰で、ひっそりと存在している。

627-4 マムシグサ　サトイモ科テンナンショウ属 　その茎にはヘビのような縞模様がある。仏炎苞が緑色なものは「カントマムシグサ（関東蝮草）」と呼ばれるそうだ。

627-5 マムシグサ 　こちらの仏炎苞は黒い。

627-6 ヒメウコギ　ウコギ科ウコギ属 　葉をお吸い物に入れると美味しいそうだ。

627-6 キュウリグサ　ムラサキ科キュウリグサ属 　花が細かい。直径２～３ｍｍだ。 森を抜ける境目で咲いて居た。

626 「深坂さくらえ」 （２）

626-1 「深坂さくらえ」の幟 　女性会員で、お祭りの世話好きの方が居られて、幟も顔出しもゲーム、商品などアイディアを一杯お持ちで、ほとんど一人で用意された。

626-2 在原業平と小野小町 　二人はどういう関係だったかは知らないが、この世では並んで花見を楽しんでいます。

626-3 さくら新聞、桜通信 　今まで、発行の桜通信と、さくら新聞を全部並べました。

626-4 大声大会 　「お～い、さくらヨ、会いたかったヨ」 guuchanは叫ばされました。 優勝して、お酒とおつまみを頂きました。

626-5 吟行俳句発表会 　吟行俳句が発表されました。 ウォーキングしながら作った俳句です。

626-6 家族で花見 　グランドのあちこちで、家族で花見に来て弁当を広げてありました。 駐車場から車が溢れ、道路上にも停められていて、離合困難でした。 長閑な深坂の森でした。

625 「深坂さくらえ」

　

625-1 深坂の森は 　今日は「深坂さくらえ」だ。 深坂の森に入っていくと丁度桜は満開だった。 雨の予報だったが、好天だった。

625-2 桜と水と 　桜と水と山の光景は、こころを自然に優雅にしてくれる。

625-3 さくら目録贈呈式 　今年植えられたオーナー桜２１本を市に贈呈する目録贈呈式が行われた。

625-4 目録贈呈 　桜を植えるところが少なくなってきて、植樹本数が制限されている。

625-5 準備体操 　目録贈呈式の後はウォーキングに出かけた。 「健康コース」と「健脚コース」に分かれて、一時間半の予定でウォーキング。

625-6 桜の中を歩く 　植物に詳しい人から説明を受けながら、桜の中を抜けて森に入る。

625-7 大島桜 　大島桜と説明を受けて撮ったと思うのだが、ひょっとしたらソメイヨシノだったかもしれない。 花は白くて、少し大きいような気がした。 ソメイヨシノは大島桜とエドヒガンの混血だ。

625-8 ウォーキング 　森の中を歩きながら樹木や野草の説明を受ける。 タブ、シロダモ、クヌギ、クマノミズキ、カゴ、ノグルミ、ユズリハ、ネム、アカメガシワ、ツブラジイ、ハナゾノツクバネウツギ（アベリア）、ヒサカキ、ゴンズイ 、エゴノキ、ネズミモチ、アオキ、ウコギ、ミツバアケビ ナルコユリ、マムシグサ、、、ちょっと歩き出しただけで、次々。

625-9 ヤマザクラ 　赤い葉の若芽が花より先に出る。

625-10 椿林 　植物に詳しい人から説明を受けながら、桜の中を抜けて森に入る。

625-11 ソメイヨシノ 　ここをクリックすると大きくなります。

625-12 ヒノキ林 　ヒノキの林を抜けて出発したグランドに戻ってきた。

624 ビオラ、コハコベ、ボリジ

624-1 ビオラ 　ご近所の玄関前。 　ビオラとパンジーの区別がよく分からない。 花が大きいとパンジーだろうと思っている。

624-2 コハコベ　ナデシコ科ハコベ属 　道端に目を落とすと細かい花があった。 外来種とはいえ、古過ぎて何時から入ってきたのか分からないらしい。

624-3 ボリジ　ムラサキ科ボラゴ属 　若葉はハーブティーやサラダにされるそうだ。 ルリチサとも言うらしい。

623 桜並木、ユキヤナギ

623-1 夜桜 　昨夜の教会の玄関前である。 毎週水曜日は祈祷会があるので出かける。 玄関に電気がつくと夜桜が浮かび上がった。 今度の日曜日は満開だろう。

623-2 桜並木 　もっと見事な桜並木で、桜のトンネルが出来ていたのだが、数年前絶壁のように切ってしまった。 実に県も無粋なことをする。

623-3 ユキヤナギ 　馴染みのパン屋さんの駐車場だ。 ユキヤナギと白い肌の木と枕木のパーゴラ、奥の温室と構成が良い。