2024年度<1次レポート>(19)(英語)
<英語>(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と<解説動画>(YouTube)利用者、旧生徒、セミナー生、など)
【1】受験の動機
日本のインバウンド貢献に携わりたく受験を志した。また社会科科目と英語科目は私の中でずっと好きだった学びだったので受験を継続している。
【2】第1次筆記試験
<英語>(免除)
<日本地理>(免除)
<日本歴史>(免除)
<日本地理>(免除)
<日本歴史>(免除)
<一般常識>(自己採点:32点)
勉強期間は約1ヶ月。
観光白書(2024年度、2023年度)を4周、重要な記載をパソコンのメモにまとめた。
観光白書外の出題対策では、市販の参考書、ニュース(特に今年でxxx周年など)をまとめたり、文化庁や国土交通省のhpや傾向と対策を読んだりして対策した。
︎ヤマが外れまくり、予想していたものと大幅に異なる点が出題された。
本試験とは無意味な部分に大きく勉強の時間を割いてしまった。3〜4割ほどしか張っていたヤマに辿り着けなかった。
●今回の受験をきっかけに下記のように感じている
(1)観光白書は今年度と昨年度の内容を暗記、グラフの推移を観光白書の文書を使ってまとめて、本試験で観光白書出題問題で失点しないようにする。
なんかこれ本文に記載あったと思えれば選択肢なので直感で選べたり、推移が半減したなどコロナを除いて現実的には考えられないものを選ばなかったら対策できる。
出題者はこの部分で失点したら不合格になるように問題を構成しているようにしか考えられない。
(2)観光白書外からの出題では、ガイドライン記載の「外国人に関心のあるもの」を自分でフィルターをかけて制限せず、固定観念無しで情報を浴びるように吸収することが大切だと思った。
今回の内容の宇宙探査機、労働組合、汚染水、COP、アジア大会などは従来のような世界遺産、無形文化遺産、重伝建、文化庁に記載ある内容、新幹線交通、DXといった頻度としては多い論点と比較して大きくかけ離れているので、ある程度傾向と対策を呼んで暗記したら後は情報を浴びることに集中する。
国宝の城、七五三、相撲など、文化の比重も多いと思う。
(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
●2024年度<一般常識>の傾向と対策(資料)
●2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その1)
●2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その2)
●2024年度「観光白書」からの<一般常識>予想問題厳選6題(切腹資料!)
●令和6年(2024年)版 観光白書(完全版)
●令和6年(2024年)版「観光白書」の要点
●令和6年(2024年)版観光白書(完全版)最終確認版
●令和5年(2023年)版 観光白書(完全版)
●明日の日本を支える観光ビジョン(観光庁)
●日本版持続する可能な観光ガイドライン(観光庁)
●第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度~2023年度)
<通訳案内の実務>(自己採点:44点)
勉強期間は2日。
観光庁研修テキストを呼んで、自分の中で思っていた常識と違うものをノートにまとめた。案の定、その部分をつかれて出題されたので、引っかかりやすいポイントをまとめて対策すればあまり難しくないと思う。
2023年度の過去問が満点であったため、学習の比重をほとんど一般常識に費やした。
(下記を利用しました)
●<第1次筆記試験問題>
●2024年度受験用<通訳案内の実務>の傾向と対策(資料)
★2024年度受験対策<通訳案内の実務>の傾向と対策(動画)
●2024年度受験用<観光庁研修テキスト>
★<観光庁研修テキスト>を印刷の上、<観光庁研修テキスト>の解説(動画)
●ガイドマニュアル(富士山・箱根)
●ガイドマニュアル(日光日帰り)
●ガイドマニュアル(鎌倉・横浜日帰り)
●第1次筆記試験<合格体験記>(2019年度~2023年度)
●<最終合格体験記>(2018年~2023年)
【3】ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
毎年ありがとうございます。
「勉強しなきゃ」と思わせてくれるようなブログの投稿や傾向と対策の今までの振り返りなど、モチベーションと勉強の効率化が本当に助かっております。
【4】第2次試験に向けての<決意表明>
3度目の正直なので、後悔なくトライします。
【5】ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
<模擬面接特訓>を一度受講させていただきましたが、やはり植山先生のお言葉が個人的に励みになりました。受験されている方は皆さん不安だと思うので、受験者間の横の繋がりが広がるような企画があれば参加させていただければ幸いです。
●2023年度<模擬面接特訓>受講の感想のまとめ
●<模擬面接特訓>は、ハロー迎賓館で実施されます。

以上