<敗軍の将、兵を語る>(3)(英語)

●英語(メルマガ読者)
本年の試験は不合格になりました。前後の方は受かっているようでしたので、不合格の要素があったと思われます。
二次試験については、下記の<2次レポート>(27)にて掲載されています。
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/6d85a574de0e064e12ae50943ea38882
2019年度に通訳案内士を調べたところ、試験申し込みの1日前であり、そのまま申し込みました(その前に国内旅行業務取扱管理者の勉強もしていました)。
その後、過去問を解いたところ、
・地理
・一般常識
・通訳案内の実務
の3教科だけは受かりそうだと思いましたので、ハローで購入させていただいたテキストも繰り返し読んで、その三科目だけ合格。
その後、
・国内旅行業務取扱管理者(地理はダブル免除)
・歴史能力検定2級
・TOEIC955点(かなり前に985点を取得済)
を取得し、2020年度は一次試験を免除となっていました。
ですので、そのまま二次試験対策をすれば受かったかもしれませんが、自分のやりたいビジョン的に、この通訳案内士資格は重要性がそれほど高くはなかったのもあり、
・世界史を勉強。歴史能力検定を取り組みたかったが、未受験
・世界遺産検定2級(2020年7月で合格)
・総合旅行業務取扱管理者(2020年10月で合格)
などを受け、あまり真剣に取り組んでいませんでした。その状態で総合旅行業務が終わった後、50日くらい対策をしてどうなるかを試すという形でした。
結果的に不合格な理由は詳細はわかりませんが、ご覧のように
・二次試験の50日前まで、TOEIC以外は英語をろくにやっていなかった
・同じく、英語の筆記試験の過去問など、日本的な事業もあまりやっていなかった
・面接試験は受けたことがない。模擬練習もしていない
・TOEIC通過のため、ほとんど単語がない
・ハローの動画もあまりみられていなかった
ということで、英語関連が大きな課題の可能性が大です。
今は英語の勉強で順番を回していますが、まずは英検準1級からスタートしています。
2021年度も受けるとなると、英検1級は間に合わないですが、受けるならTOEIC免除かそれくらいになりそうです。SWも挑戦するかですが、やはり英検1級レベルがないと実際に仕事をするのは難しいと思われますので、どうしようか考えようと思います。
以上