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2021年度第1次筆記試験<敗軍の将、兵を語る>(19)(スペイン語)

2021年11月12日 23時11分38秒 | ●2021年度<1次合格体験記>
2021年度第1次筆記試験<敗軍の将、兵を語る>(19)(スペイ語)

●スペイン語(プレミアムメルマガ会員、通常メルマガ読者)

受験の動機
在宅勤務が続き、つまらない毎日に刺激を与えたく、昔勉強したスペイン語を再開。加えて、英語の通訳案内士ライセンスにスペイン語が加われば、多少の強みになると思い一念発起。昔から資格試験などを目標として掲げると俄然張り切る性分につき、高嶺の花の通訳案内士とスペイン語検定1級を2021年の目標(夢!?)に取り組み始めたのが一年前でした。

第1次筆記試験

<スペイン語>(自己採点:70点)
ほぼ毎朝、オンラインレッスンを受講、スペイン語の感覚、勘を取り戻そうとしました。300選全てを翻訳機にて翻訳(英語→スペイン語はほぼ的確に訳してくれるものですね・・・)、それを声に出して読んだり・・・NHK World Japanのスペイン語ニュースを書き写したり・・・がむしゃらに勉強しました。

今年から選択式ということで、従来に比べると難易度はダウンした感はありますが、それはどの受験生も同じ感覚かと思います。(正直、スペイン語検定1級、2級の方が記述式もあるので難しい印象です)その分合格ラインには密集していて、1点差で涙を呑む受験生も数多くいるでしょう。そこをどう振り切って突破するかがカギだと思いました。(そう言えば私は英検1級でも1点差、2点差で不合格になった経緯があり、合格ラインを彷徨う人生のようです)

試験そのものは楽しい内容でした。ですが、例えば鵜飼の知識などまだまだ浅薄で、多くの課題を知ることになりました。そういう意味では、受験して客観的に弱点や課題があぶりだされたので良かったと思っています。そして、弱点を改善せねば一生受からない試験とも思いました。

筆記の時点で不合格ということは、ガイドをするにはまだまだのレベルということでしょう。一年間必死で取り組んできただけに落胆しましたが、これが今の実力と真摯に受け止めています。次回に向けてスペイン語そのものの語学力強化、ありとあらゆる角度からレベルアップを図りたいと思っています。

「日本的事象英文説明300選」(本+CD)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154

<日本地理>(英語資格保持者につき免除)
<日本歴史>(英語資格保持者につき免除)
<一般常識>(英語資格保持者につき免除)
<通訳案内の実務>(英語資格保持者につき免除)

ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
「日本的事象英文説明300選」には助けられました。また先生のメルマガで最新情報を知ることも多く、感謝申し上げます。

第2次試験に向けての<決意表明>
次回は面接まで行き着きたい!

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以上


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