CDの表面に光が当たると、CDに色がついているわけではないのですが、いろんな色が見えます。 これはCDの表面とデータ記録面とから反射する光の干渉によるもので、構造色と呼ばれています。
CDの表面に水滴を落とし、小さな懐中電灯の光を当ててみました。 構造色が水滴で屈折し、おもしろい色の世界を作ってくれました。 なお、写真は本来の画像を大きく変えない範囲で、画像編集ソフトでトリミングし、コントラストを調節したり、ソフトレンズ効果を使ったり、フリップさせたりしています。
構造色はタマムシなど、昆虫の世界でもよく見ることができます。
CDの表面に水滴を落とし、小さな懐中電灯の光を当ててみました。 構造色が水滴で屈折し、おもしろい色の世界を作ってくれました。 なお、写真は本来の画像を大きく変えない範囲で、画像編集ソフトでトリミングし、コントラストを調節したり、ソフトレンズ効果を使ったり、フリップさせたりしています。
構造色はタマムシなど、昆虫の世界でもよく見ることができます。
一つ、思い出しました
畑や田んぼの杭にCDがくくられて風に揺れてました
”鳥よけ”って聞きました、お日様が当たってピッカリ光ってます、コレって構造色ですよね?
鳥にはどんなふうに見えるんでしょうね?
”鳥よけ”の効果はあるんでしょうか?
概して鳥は丸い目玉模様も光るものも嫌うようです。