良い撮影場所を求めてビルの谷間をウロウロ・・・
フィナーレは規模が想定外の大きさで、載せられるような写真にならず・・・(だから載せません。)
(2019.8.10.)
良い撮影場所を求めてビルの谷間をウロウロ・・・
フィナーレは規模が想定外の大きさで、載せられるような写真にならず・・・(だから載せません。)
(2019.8.10.)
和歌山県のかつらぎ町・四郷は「串柿の里」として知られています。 道路沿い、家の庭やベランダ、どこも干し柿がいっぱいです。
これまで何度か行ったことはあるのですが、国道480号線の鍋谷トンネル(長さ 3.7km)と父鬼バイパスが4月に開通し、自宅からは1時間もかからずに行くことができるようになったので、久しぶりに訪れました。
ちょっと寄り道して堀越癪観音へもお参りです。
夏らしい花といえば、やはりヒマワリですね。
ヒマワリの原産地は北アメリカ大陸西部だと考えられていて、紀元前から重要な食用作物として利用されていたようです。 現在でも種子を食用や油糧として利用されていますが、贅沢な国日本では、観賞用としての利用の方が盛んなようです。
種子を取るなら大きな花にたくさんの種子を実らせる方が効率的でしょうが、たくさんのヒマワリを観賞用にするには大きすぎます。 それに台風の来る日本では風で倒れる心配もしなくてはなりません。
近年は矮性のヒマワリも作られて、これならいちめんのヒマワリを見下ろして観賞することもできます。 上の写真は、長居植物園で撮った、まさにそのようなヒマワリです。
※ 生物学的なヒマワリの花の観察はこちらに載せています。