地元の蔵ギャラリー「circle」で、オートマタ作家
『原田和明 -あの手、この手』を見に行く(6/29まで)
オートマタはヨーロッパのからくり人形のことだけど、
原田和明さんは日本のオートマタの第一人者、故西田
明夫さん(1946-2009)の作品に出会ってこの道に。
西田さんに教わったイギリスの巨匠マット・スミスさ
んに、なんと弟子入りにも成功!
好きこそものの上手なれ、というけどそれを地でいっ
てはる。彼の作品は上手いだけでなく、ユーモアとい
うか日本的諧謔にあふれてる。
たぶんご本人もそういう方で(お会いしたことはない
けど)そういった人柄も巨匠たちに、好かれたという
か弟子入りできたのかもしれない。
たいていが手動。この展示はありがたいことに、手で
回して楽しむことができる。いつまでもやっていたい
感じw
一番気に入ったのは、栗が飛び出す作品(作品名を
忘れた、失礼)
栗が飛びでるよりも、もとの箱にもどる感じがよく
できてるし、なんか哀愁をさそうというか、ほほえ
ましいというかw
「へそで茶を沸かす」・・あまり言わなくなったこ
の慣用句を人形で表現するとは。この言葉を原田さ
んが目にしはった時に、作品のイメージが湧いたと
想像する。
彼のサイトはこちら。「circle」店主の丸山晶宗さ
んによるレポートはこちら。ほぼ日でも紹介。
『原田和明 -あの手、この手』を見に行く(6/29まで)
オートマタはヨーロッパのからくり人形のことだけど、
原田和明さんは日本のオートマタの第一人者、故西田
明夫さん(1946-2009)の作品に出会ってこの道に。
西田さんに教わったイギリスの巨匠マット・スミスさ
んに、なんと弟子入りにも成功!
好きこそものの上手なれ、というけどそれを地でいっ
てはる。彼の作品は上手いだけでなく、ユーモアとい
うか日本的諧謔にあふれてる。
たぶんご本人もそういう方で(お会いしたことはない
けど)そういった人柄も巨匠たちに、好かれたという
か弟子入りできたのかもしれない。
たいていが手動。この展示はありがたいことに、手で
回して楽しむことができる。いつまでもやっていたい
感じw
一番気に入ったのは、栗が飛び出す作品(作品名を
忘れた、失礼)
栗が飛びでるよりも、もとの箱にもどる感じがよく
できてるし、なんか哀愁をさそうというか、ほほえ
ましいというかw
「へそで茶を沸かす」・・あまり言わなくなったこ
の慣用句を人形で表現するとは。この言葉を原田さ
んが目にしはった時に、作品のイメージが湧いたと
想像する。
彼のサイトはこちら。「circle」店主の丸山晶宗さ
んによるレポートはこちら。ほぼ日でも紹介。
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