写真家・野村恵子さんの写真展「赤い水」を銀座ニコンサロンで
見る。この2年に撮りためたものが中心だけど、2006年発表「Bloo-
dy Moon」、2009年「Red Water」、2012年「Soul Blue」といっ
たこれまでの写真も展示されていた。
テーマや撮り方が変わるわけでない。野村さんのスタイルは変わ
っていないから、展示の順番は撮影の月日などあまり関係ない。
一枚の写真どうこうではなく、一連の続きの中で見ていく作家だ
と思う。
とはいえ、展示されていたの2枚の写真は懐かしく感じた。冬青社
から出版された「Bloody Moon」は持っているので、そこからもセ
レクトされていたからだ。
この展示会を機に、2012年「Soul Blue 此岸の日々」を買う。 発
売は赤々舎だけど、発行のsilverbooksは写真雑誌『PHOTO GRAPHICA』
『写真画報』の編集者・沖本尚志さんが立ち上げた出版社。
その第一号の写真集が「Soul Blue」だから、気合が入っている。気に
入ってくださったんだろうけど、森山大道さんの解説や帯文がある。
最近はあまり出版されてないようだけど、先日のTokyo Art Book
Fairには出展してはった。ニコンサロンでの企画展は11/4まで。
見る。この2年に撮りためたものが中心だけど、2006年発表「Bloo-
dy Moon」、2009年「Red Water」、2012年「Soul Blue」といっ
たこれまでの写真も展示されていた。
テーマや撮り方が変わるわけでない。野村さんのスタイルは変わ
っていないから、展示の順番は撮影の月日などあまり関係ない。
一枚の写真どうこうではなく、一連の続きの中で見ていく作家だ
と思う。
とはいえ、展示されていたの2枚の写真は懐かしく感じた。冬青社
から出版された「Bloody Moon」は持っているので、そこからもセ
レクトされていたからだ。
この展示会を機に、2012年「Soul Blue 此岸の日々」を買う。 発
売は赤々舎だけど、発行のsilverbooksは写真雑誌『PHOTO GRAPHICA』
『写真画報』の編集者・沖本尚志さんが立ち上げた出版社。
その第一号の写真集が「Soul Blue」だから、気合が入っている。気に
入ってくださったんだろうけど、森山大道さんの解説や帯文がある。
最近はあまり出版されてないようだけど、先日のTokyo Art Book
Fairには出展してはった。ニコンサロンでの企画展は11/4まで。
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