やまねこマッサージ

ねがうこと、ゆだねること

#11 Open Show Tokyoのお知らせ

2013-11-25 | photo
来月12/5(木)に写真家によるスライドトークイベント
Open Show Tokyoを開催するのね。今年最後の会。春に
は3人の写真家でやってたけど、どうにも時間が足らない
ので、2人の発表の形で落ち着いてきた。

次回は、ネパールを撮りためはって今年初個展、第二の
個展で発表された小川和宣さんと、「Sakuan,Matapaa
n-Hokkaido」で今年の東川賞特別作家賞を受賞された
中藤毅彦さんをお招き。

日時 12/5(木)19:00 ~ 20:45
場所 東京都写真美術館 アトリエ(1階)
会費 1000円 定員 50人

主催 OPEN SHOW TOKYO 事務局
お申込/お問合 → ostokyo03@gmail.com

(1)小川 和宣さん「ネパリ」

“ネパリ”とは、「ネパール人」あるいは「ネパールの」と
いう意味のネパール語である。高層ビルは存在せず、マク
ドナルドもないし、スターバックスも中華街もない国なの
だ。

埃っぽく、強い日差しの下、雑多で得体の知れないエネル
ギーを撒き散らすネパールが、なぜか妙に心地よかった。
通り過ぎゆく旅の一瞬一瞬にネパリたちと接することでま
すますネパールが好きになっていった。



(2)中藤 毅彦さん 「Street Rambler」

世界各地の都市で撮り続けているモノクロームによる街と
人々を写したストリートスナップのシリーズ。
今回は、この10年余りで訪れたニューヨーク、モスクワ、
上海、ハバナ、ブカレスト、その他の街々を総集編的に上
映します。



プロフィールの紹介はこちらで;Facebook , Webサイト

暮れの忙しい時だけど、写真家たちの一年を見聞きしな
がらこの一年を振り返ってみるのもいいかも。お越しを
お待ちしています。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿