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#6 OPEN SHOW TOKYOはアフリカ特集

2012-11-12 | photo
‎3人の写真家によるスライドトークイベントは会を重ねること
今度で6回目。今回は「アフリカ特集」です。

1)山形豪さん 「アフリカに野生の美を求めて」
2)池本さやかさん「人間と野生動物や環境との関わり」
3)長尾 迪さん 「ザンジバルについて」

主催 OPEN SHOW TOKYO 
会費 1000円
定員 50人
お申込/お問合 ostokyo03@gmail.com

1)  山形豪さん 「アフリカに野生の美を求めて」
アフリカの動物をこよなく愛する山形さんによれば、
野生動物たちは、時に優しく、時に猛々しく、しかし
常に必死に生きている。そんな彼らの放つ美しさを
写真に残したいという思いで20年近く活動を続けて
きたそうだ。

今回は今年7月から9月までの間に南アフリカで撮影した
写真をスライドショー形式でご紹介くださいます。

2)池本さやかさん 「人間と野生動物や環境との関わりについて
 ~アフリカのサイの角とアジアの漢方薬のケース」

外語大大学院でラテンアメリカを研究した池本さんは、
入社した朝日新聞社で写真部勤務して写真を始めたそう
です。ジャーナリスティックな視点から、アフリカサイと
人間の関係性に関してお聞きできそうです。



3)長尾 迪さん 「ザンジバルについて」

長尾 は格闘技の写真家として草分け的存在。その写真も
すばらしく数々の名勝負をカメラにおさめてはる。一方
ライフワークとして20年近く撮影を続けているアフリカに
関して、今回はザンジバルにテーマを絞って頂きました。



「アフリカは人間として生きてゆく上での大切なことを
教えてくれた場所」という彼の言葉に表れるように、決して
物質的に豊かとは言えないザンジバルで暮らす人々の生き
生きとした表情の数々は、精神的な豊かさがもたらす「心の
安堵」を見た者に強く感じさせてくれそうです。

お越しをぜひ、お待ちしています。

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