女優をメインにした映画感想のはず

女優力とは、その映画での女優さんの魅力です、女優自体の評価ではなく、また客観性は1ミリありません。音楽やサッカーもあり?

ホリディ:キャメロン・ディアス

2007-05-02 21:31:25 | 映画
女優力 70%!    (はじけた、いつものキャメロン)

相変わらずの、大きな口、ストレートのブロンド、
オバQ顔だけど笑顔が魅力的なキャメロン・ディアス。
特に、「イン・ハー・シューズ」の時思ったけど、
めちゃくちゃ足長い、背が高くてスタイル抜群だね。
まぁ、さすがに最近はちょっと年齢を感じるけど
トータル魅力的には違いない。
今とイメージは全然違うけど、「MASK」の時の
美しさは忘れられないね。
この映画では、成功した映画の予告編作成会社の経営者役。
相変わらずのはじけた演技で活躍してる。

なかなかいい映画で、良い時間を過ごさせてもらった。
ホームエクスチェンジというシステムで、ハリウッドの豪邸のキャメロンと
イギリスの田舎の小さな家のケイト・ウィンスレットが休暇中に家を
交換する話。
それぞれ相手役にジュード・ロウとジャック・ブラックという豪華キャスト。
恋愛に傷付いた女性の再生をラブコメで楽しく描いてる。
しかし、交換した家に夜中にやってきた男性がジュード・ロウなんて
ありえねーよなぁ。良い男すぎ(^^;
しかも相手がキャメロン。
このへんリアリティないね。
でも、リアルな必要がある映画ではないよね。
ほんとは、この映画のヒロインはケイト・ウィンスレットだね。
演技上手いな。
しかし、ケイト身体も顔の作りもでかいね。
まぁ、嫌いではないよ。
この映画では、あまり奇麗に撮ってもらってなかったけど、
演技は、かわいかったし、良い女だった。

でかいと言えば、キャメロンもでかかったなぁ。
博多弁では、でかいことを「ふとか」と言うけど、
それで言うと「ふとか女2人が主役の映画やね。」


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