女優をメインにした映画感想のはず

女優力とは、その映画での女優さんの魅力です、女優自体の評価ではなく、また客観性は1ミリありません。音楽やサッカーもあり?

バルセロナVSクラブアメリカ:FIFAクラブワールドカップ2006

2006-12-15 22:42:44 | サッカー
うちのバルサファンのサッカー少年(小学校3年)が、
行きたいと言うもんで、チケット代出すなら連れってやると言ったら、
買う予定だったポケモンの新作DSソフトを犠牲にしてでも
金出すというんで、じゃあ行こうということになって4ヶ月。
ついに行って来た、横浜国際総合競技場。

念願の生ロナウジーニョが見れて、子供も自分も喜んだけど、
なんと言ってもチームとしてのバルセロナは凄かった。
個人個人がもちろんテクニシャンだけど、そのテクニックが
チームとして生きているのが目の当たりに出来た。
クラブアメリカも、かってワールドカップで見た
クラウディオ・ロペス、ブランコ等を擁するし
1戦目を見る限りでも良いチームと思ってたんで、
組み合わせが決まった時点から見るのを楽しみにしていたけど、
単発のチャンス以外ほとんど見所を作れず、
フィールドは、バルセロナが圧倒的に支配していた。

とにかくパス廻しが半端じゃない、
日本代表を何十試合も見ていて、一度見れるかどうかと
思われるようなパス回しが何度も見れる。
それに、随所で個人のテクニックがまざるし、
エトー、メッシのレギュラーFWが怪我で長期離脱しても
得点力が全く衰えないのがよく分かったよ。
まさに、テクニックと戦術の幸福な結婚。
現在、世界最高レベルのサッカーを体感出来た。

雨がかなり降ってたけど、屋根の下で見れたのもあって
試合中は、全く雨のことを忘れていた。
もちろん、選手のプレーが雨を全く感じさせなかったからだ。
ロナウジーニョがフル出場してくれたし、後半は結構目の前で
プレーしてくれたんで嬉しかったなぁ。
4度もゴールシーンがあったんで、その度に子供と大騒ぎして
盛り上がれて、とても楽しかった。
後イニエスタが、目立ってたかな?
プジョル、シャビは良いね、やっぱり。
まさか生でザンブロッタを見る日が来るとは思わなかった。
それで言うとクラウディオ・ロペスもね。

デコのゴールが一番凄かったけど、
やっぱりロナウジーニョのゴールを見れたというのは
幸運だった。
最近の彼は、フォワードの役目もこなしてるとは言え
必ず見れるとは限らないからね。
最後ロスタイムの、バーに当たったループシュートが
決まってれば、更にスーパーなゴールが見れたんだけどね。

帰りは、雨と混雑の中、子供連れで大変だった。
しかし、新幹線代を含む交通費、宿泊費、貯めるのも大変だったなぁ。
こんなことは、もう2度と出来ないかも。


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