女優をメインにした映画感想のはず

女優力とは、その映画での女優さんの魅力です、女優自体の評価ではなく、また客観性は1ミリありません。音楽やサッカーもあり?

のはずアワーズ2007

2008-01-06 15:18:27 | 雑感
のはずアワーズ2007

という訳で、全く個人的に決めたこのブログ「女優をメインの映画感想のはず」の2007の賞を「のはずアワーズ2007」として発表します。

まず、女優力%のベスト10からです。
ちなみにマリリン・モンローは殿堂入りという事でランキングからは除外させていただきます。

1位、アンジェリーナ・ジョリー(Mr. & Mrs. スミス:100%、マイ・ハート、マイ・ラブ:100%)
2位、モニカ・ベルッチ(マレーナ:92%)
3位、ケリー・チャン(ブレイキング・ニュース:86%)
4位、ナターシャ・ヘンストリッジ(ゴースト・オブ・マーズ:85%)
5位、キーラ・ナイトレイ(プライドと偏見:84%、パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド:82%)
6位、ダイアン・レイン(リトル・ロマンス:81%)
6位、サルマ・ハエック(フロム・ダスク・ティル・ドーン:81%)
8位、ケイト・ノタ(トランスポーター2:80%)
8位、ジェニファー・ハドソン(ドリーム・ガールズ:80%)
10位、ミラ・ヨボビッチ(ウルトラヴァイオレット:79%)
10位、レイチェル・マクアダムス(ウエディング・クラッシャーズ:79%)

映画自体の評価とは全く無関係なので、もう内容をさっぱり覚えていない映画とか入ってますね。
意外とケリー・チャンが高評価だったようです、こうやって並べてみて初めて分かりました。
ちなみに、国内部門は同率で下記の結果でした。

藤井美菜(シムソンズ:76%)
関めぐみ(ハチミツとクローバー:76%)

では、以下映画以外の各賞の発表です。

ドラマ部門
マリアナ・トレス(ビクトリア:愛と復讐の嵐)
美貌の登場人物達、ありえないストーリー、早口の怒鳴り合いのスペイン語が飛び交う、濃い濃いのラテンドラマから、
主人公ビクトリアの出生の秘密を持つ娘カロリーナ役の衝撃のラテン美女、マリアナ・トレス。女優力なら90%以上献上可能な素晴らしさです。

素顔部門
キャサリン・ゼタ・ジョーンズ(SMAPがなんか料理作る番組への出演)
個人的に好きな3大女優の一人キャサリンです。
偶然見たTV出演で、さらにノックアウトされました。
素晴らしすぎる、、、
しかし、このブログ始まってから取り上げてない、、、
ということは彼女の映画2年くらい見てない?

歴史部門
ルクレチア・ボルジア(評伝、ルクレチア・ボルジア:中田耕治著)
本が凄く面白かった、ルクレチア・ボルジアも魅力的に描かれていました。
ヴィラーゴではなく可憐なタイプだったのね。しかも、実務能力に長けてた。
しかし、凄い時代、波瀾万丈の人生。

音楽部門
エイミー・リー(エヴァネッセンス)
2ndアルバムOpen・doorの素晴らしいヴォーカルにより。
1stアルバム同様最初はピンと来ませんでしたが、はまると凄い。
こんなタイプのヴォーカリストは聞いたことが無いですね。

スポーツ部門
武田 奈也 (フィギュアスケート)
全日本選手権の泣き顔と笑顔にやられました。
ちょっとずっこけた感があるんですが、笑顔の可愛さは破壊的。
あんな顔で泣かれたら勝てませんね。

お笑い部門
沢尻エリカ(クローズド・ノート舞台挨拶)
当初は興味無かったんですが、あまりに笑えるコメントで
色々楽しませていただきました。「別に」は使えるねぇ。

サッカー部門(ワールド)
リオネル・メッシ(FCバルセロナ)
素晴らしいドリブラー、やはりWOWOWで見てるから。
カカ、クリスチャーノ・ロナウドと迷うところですが。

サッカー部門(国内)
宮本 亨(アビスパ福岡)
親子サッカー教室で触れた楽しい人柄で。
ディフェンダーながらかっこいいオーバーヘッドシュートも
見せてくれました。

以上、のはずアワーズ2007の発表を終了させていただきます。
思いつきの企画なので、ベスト10以外は2007年終盤に賞が集中した傾向がありした。
ちなみに、誰からも受賞のコメントは入っていません(^^;

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
また見たい (ヒーロー)
2008-01-06 23:03:58
こんばんは、初カキします、
ヒーローと申します。
武田奈也はもう1回みたいですね!
あの笑顔は可愛かった~。
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ほんとに (すとら)
2008-01-07 07:31:21
去年の驚きの一つでした。
決して好みのタイプではないのに、
見事にやられましたね。
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