女優をメインにした映画感想のはず

女優力とは、その映画での女優さんの魅力です、女優自体の評価ではなく、また客観性は1ミリありません。音楽やサッカーもあり?

ブラジルVSフランス:2006FIFAワールドカップ

2006-07-02 22:08:32 | サッカー
98年の決勝戦の再現、準々決勝ブラジルVSフランス。
まさか、フランスがここまで来るとは思わなかったが
なぜか決勝トーナメントに入って絶好調。
イングランドとは対照的だね。

ブラジルは、アドリアーノでなくジュニーニョ・ペルナンブカーノが
先発、ロナウド1トップにロナウジーニョトップ下か?
序盤こそブラジルがゲームを支配して攻めるがじわじわと
フランスがペースをつかみ出す。
フランスペースの守り合いが続くうちに
ジダンの素晴らしいパスからフリーキックX2回で
前半終了、0ー0のまま。
後半もフランスペースのうちに、ジダンのフリーキックから
走り込んだアンリが足でボレーシュートでゴール。
ブラジルは、アドリアーノ入れてロナウジーニョの
ポジションを下げる。
やっとブラジルが攻勢になりフランスはカウンターで
対抗する形になる。
フランスは、今大会好調のリベリーを下げゴブー。
ブラジルは、カフー下げシシーニョ。
カカー下げ、ロビーニョ投入。
攻め続けるブラジルだが、フランスはついに守りきった。

なぜ、最初から攻めなかったかなブラジル。
先制されて攻撃に転じた後時間は、あまり残ってなかった。
フランスの守りのペースに合わせてしまった感じか?
しかし、フランスは堅いね。
ジダンは、好調だし、リベリーなんていい選手も出て来た。
こりゃ、ジダンが言ってた優勝するという言葉も現実味を
帯びてきたぞ。

イングランドVSポルトガル:2006FIFAワールドカップ

2006-07-02 21:58:22 | サッカー
デコのいないポルトガル、しかし
心配されたクリスチャーノ・ロナウドは出場。
対するイングランドはルー二ーの1トップ。

お互いに、なかなかチャンスを作れない展開。
ゴール前のシーンは少ない。
後半早々ベッカムが交代、怪我か体調不良か?
そして、ルー二ーがやってしまった。
何をやったか良く分からなかったが一発レッド。
イングランドは、ジョー・コールを下げてクラウチを
入れざるを得ない。
フィーゴ、パウレタを下げるポルトガルだが
攻勢を続ける。
終了前10分くらいは攻め合った両チームだが、
結局得点は無し。
延長に入ると、ポルトガルが攻勢になるが
イングランドも守る。
ついにPK戦へ。
どちらも失敗が多かったがキーパーが多く
セーブしたポルトガルの勝利となった。

しかし、ランパードはPKすらもゴールに
入らなかったなぁ。気の毒。
結局、好調にならないままのイングランド。
ベッカムのワールドカップもこれで終わりか、、、

イタリアVSウクライナ:2006FIFAワールドカップ

2006-07-02 21:50:40 | サッカー
初出場で準々決勝まで来たウクライナ、
しかし、ボロニンが怪我で欠場。
イタリアも、ネスタが怪我。
トニの1トップ、トッティをトップ下にして来た。

守り合いになるかと思ったけど、
いきなり6分、イタリア、ザンブロッタのミドルが
炸裂、ウクライナゴールに突き刺さる。
その後は、守り合いの様相。
しかし、後半ウクライナが大チャンスを逃した後、
イタリア、トニが大会初ゴール。
トッティのクロスにヘッドで合わせて追加点。
その後、イタリアがちょんまげのカモラネジとピルロを
下げて大会初出場の2人を入れたとたん、
再びトニが追加点、3ー0とする。
シェフチェンコのいいFKもあったが、結局ウクライナは
点を取れず、そのままイタリアの勝利となった。

ネスタを欠いたとは言えやはりイタリアの守備は堅い
ブッフォンも凄いね。
ウクライナは、完敗だったがベスト8は
素晴らしい成績だったね。

ドイツVSアルゼンチン:2006FIFAワールドカップ

2006-07-02 21:38:54 | サッカー
準々決勝、地元ドイツとアルゼンチンの対戦。
ワールドカップ前なら、アルゼンチンの圧勝と予想しただろう。
しかし、ドイツも大会に入って好調。

アルゼンチンは、サビオラに代えてテベスを先発に持って来た。
そのテベス、なかなかの活躍でアルゼンチンはボールを支配して
攻勢に出る、ドイツは守ってカウンターを狙う。
どちらも守備が堅くゴール前のシーンは少ない。
後半に入って、アルゼンチンがコーナーキックから
アジャラのゴールで先制。
その後、ドイツが攻めに転じ、じわじわとペースを握る。
ついにボロウスキのヘッドからクローゼがヘッドでゴール。
同点のまま延長戦へ。
延長戦でも決着付かず、PK戦へ。

ドイツはレーマン、アルゼンチンは負傷交代で入った
控えのキーパー、レオ・フランコ。
レーマンが2本止めて、ドイツがPK戦を制した。

アルゼンチンは、GKの怪我で交代枠を上手く
使えなかったかなぁ。
しかし、リケルメ替えるか?
テベスは、あの身体ででかいドイツの選手
相手に活躍してた、凄い。
クローゼは、いよいよ本物だね。
90年のスキラッチを思い出す当たりぶり。

スペインVSフランス:2006FIFAワールドカップ

2006-07-02 19:02:20 | サッカー
スペインは、3トップ、ビジャ、ラウール、フェルナンド・トーレス。
フランスは、アンリの1トップ。そして、出場停止明けのジダン。

試合は、攻めるスペイン。守るフランスの出だし。
しかし、じわじわとフランスがペースを握りはじめる。
それでも先制点はスペイン、CKからPKを得てビジャが決める。

フランスは、予選リーグまでが嘘のように絶好調。
韓国と引き分けたチームとは別のチームのようだ。
やがて、リベリーがオフサイドラインを破ってゴールを決めた。
アンリはオフサイドだったが、スペインはそっちに気を
取られてたのかもなぁ。

後半も、やはりフランスペース、スペインは攻めきれない。
そして、フランスがフリーキックからビエラのゴールで勝ち越し。
スペインは、ルイス・ガルシア、ホアキンを投入して、やっと
攻めに転じるが、ロスタイム逆にカウンターからジダンが
ファインゴールを決めてスペインにとどめを刺した。

フランスが予選不調で2位になったせいで、スペインが
ベスト16止まりになったよーーー
残念だ。ジダンも、ここで絶好調になるかな?
まぁ、あの韓国戦が最後の試合じゃ、ジダンも可哀想だったが、、、
結局、Wカップでは活躍できなかったラウールも可哀想だった。


ブラジルVSガーナ:2006FIFAワールドカップ

2006-07-02 18:51:40 | サッカー
意外と、ブラジルを破るならガーナかも?と思ったゲームだが。

前半早々カカからのパスにDFラインから飛び出した
ロナウドがキーパーをフェイントでかわしてゴール。
しかし、その後攻撃に転じたガーナがブラジルを
上回って試合を支配して攻め続ける。
決定的シーンも作り、ブラジルはジダのファインセーブで
なんとかかわす展開。
しかし、前半ロスタイム、逆襲のブラジルがアドリアーノの
ゴールで2ー0。

後半も、走力で攻めるガーナの攻勢で始まる。
しかし、2枚目のイエローでガーナのギャンが退場に
なったあたりからガーナのペースも落ちはじめる。
ブラジルは、選手よりボールを走らせる感じ、
またキーパー、ジダが安定したセーブを見せる。
終了間際には、オフサイドラインを2列目から飛び出した
ゼ・ロベルトが破りキーパーもかわしてゴール。

攻め続けたガーナに、そう調子が良いとも思えない
ブラジルが3ー0で勝利した。
やっぱ、強いってことかな?
しかし、まだまだブラジルは爆発してないね。
ロナウジーニョも、こんなもんじゃないだろう、
今後に期待していいのかな?
ガーナは、点を取りに行く必要があったからだろうが
素晴らしい攻撃を続けたね。
やっぱ、決定力か?1点くらいは取って欲しかったね。


ウクライナVSスイス:2006FIFAワールドカップ

2006-07-02 18:41:21 | サッカー
両チーム合わせても、世界的なビッグネームはシェフチェンコのみ、
スピードと組織力が武器の同じようなチーム同士の闘いか?

さて、試合はどちらもゴール枠までは行くが、
ゴールの中までボールを運べない展開。
どちらもゴールへの決定的な仕事をする選手がいない。
シェフチェンコも、スーパースターの片鱗を見せるが
結局彼へのラストパスを送れる選手がいなかったようだね。
そのまま、イエロー1枚の規律正しい試合は、延長PKへ。

ついにスイスは、PKまでも枠内へ最後まで行かず
ウクライナが準々決勝へ進出することになった。

ゴールもない、決定的な仕事の出来る選手がいないと
なると退屈な試合のようだが、両チームとも
好チームで、いかにもヨーロッパのチーム同士らしい
いいゲームを見せてくれた。

イタリアVSオーストラリア:2006FIFAワールドカップ

2006-07-02 18:33:21 | サッカー
日本を破って決勝トーナメントに進出したオーストラリアが
イタリアと当たる決勝T1回戦。
イタリアは、トッティでなくデル・ピエロを使って来た。
そして、トニ、ジラルディーノの2トップ。
オーストラリアはキューエルが怪我で出場出来ないようだ。

これまで、ワールドカップでは活躍出来なかったデル・ピエロ。
ここで活躍を見せてくれるか?と期待も高まる。
しかし前半は、両チーム五分の闘い、お互いに決定機を作るも
決めることが出来ない。
後半に入って5分くらいにイタリアのマテラッツィが退場になる。
おかげで、イタリアはジラルディーノを下げるはめになる。
そこからは、オーストラリアの方が優勢になり攻め続けるも
ゴールまで至らず。
期待のデル・ビエロは前半少し見せ場を作るも決定的な仕事が
出来ず、トッティと交代となった。
トッティは、何度か見せ場と作り出す。
残念ながらこの試合では、デル・ピエロよりトッティの方が良かったようだ。
あと10数秒で、延長かと思われたロスタイム。
イタリアがPKを得て、トッティが見事に決めてイタリアが勝利した。

オーストラリアは、なかなかいい試合をしたと思う。
最後のPKが残念だったね。
トッティの活躍を見てると、デル・ピエロの出番は今後少ないかもと
思わざるを得ない。
最後のワールドカップだろうし、活躍して欲しかったんだが、、、