女優をメインにした映画感想のはず

女優力とは、その映画での女優さんの魅力です、女優自体の評価ではなく、また客観性は1ミリありません。音楽やサッカーもあり?

すべては愛のために:アンジェリーナ・ジョリー

2006-07-13 20:49:53 | 映画
女優力 100%!(彼女が出てれば総て100%!)

初めてアンジェリーナを見たのは、WOWOWでの映画番組での
「17歳のカルテ」の紹介だったと思う。
一目で、惚れたね。
とにかくかっこ良かった、もっとも「17歳のカルテ」を
DVD買って見るのは何年も後のこととなるが。
その次見たのは、アカデミー賞の授賞式。
まだ、金髪のイメージだったんで黒髪の彼女に違和感感じたっけ。
ちょっと悪魔っぽいイメージだったね。
そして、初めてスクリーンで見た「トゥームレイダー」。
世界ララ・クラフトそっくりさんコンテストで優勝したかと
思えるくらい似合ってた。
とにかく、美しくてかっこ良い。
そこだけ映っても彼女と分かる唇と、きつい目つきが特徴か?
この映画での彼女も、時々役に合わないんではと思うくらい美しかった。

映画はと言うと、途中カンボジアの終わりくらいまでは
不評の割には面白いやん?と思って見てたが、
どこが良いのかよく分からないクライブ・オーウェンと
一発決めてからは、いきなり別の映画に、、、
脚本どうなっとる?
そっからの意味不明な展開についていけないまま映画は終了。
こりゃ不評な訳だ。

この映画、再上映800円で見ようかどうしようか
迷ったもんだが、見なくて良かったかな?
まぁ、見ても800円ならアンジー見ただけで
後悔はしなかったと思うが。
しかし、クライブ・オーウェンを蹴りまくるアンジーは
ララ・クラフトばりでかっこ良かったな。