和弥のノンアルコールライフ

酒の無い日常をここで語りましょう。

頚椎症

2018年02月28日 06時35分15秒 | 日記

先日の整形外科の診察で、リランキサーからアフロクアロンに薬が変更になった。

おいらは首の骨に異常があり、40代後半くらいから「頚椎症」と診断され、リハビリや投薬を受けている。MRIでの検査でも、脛骨が神経を圧迫している部分の存在を確認できている。

要は、酷くなると左肩から腕、手先へと左側へ走る神経が痺れを伴い、痛みも生ずるのだ。そして背中の凝りや張りも伴う。治療としては、最悪手術なのだが、そこまで悪化していない。それで首の牽引や鎮痛剤で過ごしてきたのだが、今は、牽引でのリハビリと凝りや張りの緩和の薬を飲んでいる。

寒くなる時期は、特に症状が現れる。やはり首を冷やすのがいけないそうだ。しかし、薬を飲みだしてから、ずいぶん背中が楽になった。腕や肩の痺れはリハビリで今は落ち着いている。

薬が変更になったのは、もうちょい作用が緩いことを先生に告げたからだが、こいつは正解だった。

やっぱ、根本は体の姿勢が悪いのだろうと思う。適度な運動を怠って、酒ばかり喰らっていたから天罰なのだろう。