今日は、勤務時間内に2時間ほど「コンプライアンス」の教育が会議室である。
コンプライアンスの直訳は法令順守、本当の英語では別の意味になるのだが、日本ではそう訳して使われている。
1990年代頃から、企業やNPO、行政の不祥事が続いて、法理順守が叫ばれるようになった。例えば食材偽装など近年の有名な不祥事で、談合やその他、色々と出てきた。我々働く者もサービス残業や過労死など問題化した。
簡単に述べると、「あなたは、職場で行った行為や言動を、家に帰って家族に話すことができますか?」ということだ。
今でも不祥事が相次ぐ中、スーパーでは何が指摘できるのか、考えてみたい。
いっぱい出てきて、講習会が中断されたりして・・・(笑)