今回の、FAXの誤送信について、もう幕引きにしようと判断した。業者による点検結果がどうであれ、傷つくのはおいらも、店も、若い社員もだからだ。
しかし、大阪での会社生活が長かったこともあるのだろうが、こういった事象がありながら、放置してきた職場が理解できない。ワンプッシュに登録しても、それは対策として有効だろうが、問題の解決ではない。また、部門の違う若い一社員が、高圧的な言葉でパートのおいらに注意するのもおかしい、おいらの所属上司を通じて下ろすのが筋だろう。
おいらは傷ついた。それはそういう体質の組織全体に起因するものだと解釈できる。
ただ、ここは大阪ではない。それは「郷に入っては郷に従え」の言われの通り、おいら独りが浮いてしまうことに繋がるからだ。
もう言うまい。やがていつかは大きな火事になっても、おいらはパート。作業を忠実に行っていれば、それで良い事だ。
ってなことで、朝から愚痴ってしまった。