今朝は満天の星空だ。空気が澄んでいるのだろうが、寒さはそう感じない。
昨夜就寝前に自宅玄関前で、何故か今の時期と時間？に「あしながバチ」に左足小指を刺された。しばらく痛く、腫れも有ったが画像の葉っぱの樹液を塗ると、今朝は回復している。不思議な植物だな。
昨日は休みだったが、この一週間は大きな問題の浮上があったと考えた。結果的にはおいらが始めた「おでん」「おから煮」を、プロパンガスの煤の問題がきっかけで作らなくなったという事だが、店側としてみれば、先月一ヶ月の双方の売り上げだけで約１０万ちょいが、今後消えてしまう事態となる事を、どう捉えているのか。N主任に制作を命じた様子だが、行動に移る姿勢は見えない。勝手においらが作っていたものだから、スチコンの稼働を理由に諦めたのかも知れない。
おいらは、何でも自由に商品を提案し、許可してくれ販売させてくれる店の「チャレンジ精神」が好きだった。（と、言っても無茶な商品は当然ダメ。）そして「いける！」と睨んだ店舗課は系列R店へも制作を期待したが・・・糠に釘状態。いったいこの停滞は何故なのか不思議に思う。一つの灯を消してしまうのは、およそ「商売」の世界ではあり得ないと思っていたが、おいらの見識不足だったのかも知れない。
そして、今回、Sおばさんが業務上の「煤」の問題を直に（N主任を飛び越えて）おいらに意見した事にも問題があった。それは言う先を間違えた為に激しい口論となってしまったのだが（今は彼女とは関係正常）、何も彼女が一方的に悪いのではないと思う。それは常々から現場の意見を真摯に受け止めて来なかった、店側に責任の一旦がある事とも思える。
今後はどう展開するのか？今の時点では分からないけれど、還暦前のパートが頑張っても、若い正規職員さん達には、何も通じるものが無いのだろうか。不思議な組織だと思って休日を過ごしたのだった。