今朝のコーヒーは格別に美味しい。
昨夜、べっちゃんから連絡があった。そしておいらのPCから「おでん」のレシピのファイルを添付して送付したのだった。つまりは「おでん」をN主任自ら作るということだ。レシピを見たべっちゃんからGOのサインが出た。
N主任自ら作ることで１、おでんプロジェクトの推進が店舗課の本気度を示し、周囲にプラスの影響や理解を得れる。２、ガスの「煤」の問題は、N主任が責任者である故、やっかみや反対意見を直に制圧する効果がある。３、取り組む姿勢と本気度を利用し、毅然とするで、「食事」をする行為を暗に威嚇できる。etc・・・という趣旨だろう。これは面白い作戦だ、レシピのコピーは既においらのロッカーに置いてある。今日は店長とN主任で会議だな。そしてN主任が実践しなければ「大鉈」人事が発動されるだろう、N主任も後先がない「崖っぷち」に立たされたということだろうか。
一つの組織といえ、今は正規職員から高齢のアルバイトさんまで活躍する舞台となってきた。そんな店を束ねて行くのは並大抵ではないのだろうな。そりゃ～盗み食いを棚上げして、他人に意見する者も居る。こうした者にも「解雇」という手段はそう簡単には行かないのだろう。また、給料をもらいながらも店を誹謗中傷し、愚痴や不満を撒き散らす害な者も居る。そんな者への教育も、世代間格差が生む弊害が存在するのだろうと思う。
おいらのレシピは、そう簡単に譲れるものではない。それは家庭で作って食べるものではなく、「商品」としてのものであり、情熱と研究を積み重ねた結果なのだから。でも、構わない。本気でN主任がやるのであれば、その苦労は惜しまないとしよう。