浜ちゃんの小豆島写真日記 二代目

特に変わったことのない日常ですが

海の上の診療所

2013年09月06日 19時21分19秒 | Weblog

瀬戸内海には大小合せて700程の島がありますが診療所のある島はわずかです。

10月14日より放送される海の上の診療所、瀬戸内海の無医島をめぐる病院船,海診丸の

撮影が昨日より土庄町沖ノ島で行われています。

30年位前になります、郵便局の簡易保険の診療船済生丸が小江港に来て私も頼まれて診

察を受けた事があります、船内は病院そのもので機材も完備していました、其の時の診察で

私の肝臓には沢山の空洞が在る事を知りました、受診して良かったと思います。

診療船、海診丸の向うは沖ノ島です

 


最新の画像もっと見る

9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (素麺オジサン)
2013-09-06 20:36:03
そうだ沖の島も離島になるんだね。
皆さん普通に土庄中央病院に来てるし、港診療所もあるからどうって事ないのかと思うけど回ってくるんですね。

年寄りにはありがたいのかな?
返信する
素敵ですね (がらこ)
2013-09-07 14:35:28
こういう細かい配慮に助かる人が結構いると思います。動けないお年寄りとか、障害のある人とか助かりますね。
障害とは何も車いすばかりを言うのではないですから。

返信する
素麺オジサン ()
2013-09-07 20:18:12
診療船は今は廃止に為っているようです。
私が受診したのは30年も前の話です。」
当時も岡医院があり受診する人が少なかったのでしょう
局長に依頼されて受診いたしました。
返信する
がらこさん ()
2013-09-07 20:23:06
前のコメントに書きましたが30年前の話です
簡易保険も郵政改革で診療船も廃止になっているようです。
この船は今海の上の診療船撮影ロケの来ています。
返信する
岡医院 (野田)
2013-09-07 23:07:08
岡医院とは懐かしいですね。よくお世話になりました。
返信する
野田さん ()
2013-09-08 08:36:24
岡先生も94歳くらいまで診察をされていたのではないでしょうか
返信する
Unknown (大阪の次男坊)
2013-09-08 09:34:46
瀬戸内の離島を回診する診療船は廃止にはなっておらず、済生会病院の済生丸として、いまだ活躍中のよう。
今は3代目の船で、現在4代目が建造中(来年1月に就航予定)。

http://www.okayamasaiseikai.or.jp/saiseimaru_cal/index_html
返信する
診療船 (garako)
2013-09-08 14:18:15
小豆島には行ってないのでしょうか。大きい島だからですね。こんな船のお世話にならないのはいいことかもしれません。いえ、いいことです。私達難病患者会の仲間でリュウマチの女性患者さんが、自分達も癌検診を受けたいとしきりに言っていました。リウマチで動けないと婦人癌検診は特に受けられないのですね。そこまで細かく見てくれるといいのですが・・・
返信する
garakoさん ()
2013-09-09 06:49:43
最近は小豆島へは来てないようですね、各町に町立の
総合病院があり個人医院も沢山ありますので必要ないのでしょうか。
小豆島でも北岸には病院がありません、あちらの方のは
通院には困っていると思います。
がん検診は検診車が年に何回か各地へ来るので何とか
為っているのでしょう。
返信する

コメントを投稿