金の成る木 （花月）

　３月３１日　火曜日　朝のうち午後

　金の成る木（別名、花月）に花が咲きました。
　ベンケイソウ科　クラッスラ属
　
　幹と枝に横縞の線があるのが特徴、小さい時にこの横縞の線の
部分に穴の開いた５円、５０円を差し込んで置くと外れなくなる。
　これを何年か繰り返すと金が成ったような姿になる。
　金の成る木の名前は此処から来たそうです。

辛夷

　３月３０日　月曜日　快晴

　一日中雲一つ無い快晴でした。
　家の庭先で辛夷が真っ白い花をつけています。
　辛夷は花のすぐ下に若葉が一枚付くのが辛夷の特徴でタムシバ
（ニオイコブシ）にはこの葉が無いそうです。
　
　肥後地方にはこの花にまつわる悲しい話が伝えられているそう
です。
壇ノ浦で敗れ此方の山奥に逃れた平家の落人たちが早春の朝、目
を覚ますと、周りの山々に無数の源氏の白旗がはためいていたの
です。
　これを見て落人達は最早これまでと自刃して果てました、しかし
源氏の白旗に見えたのは辛夷の花だったと言うのです。哀れな話です。

　辛夷の果実の形が拳に似ているところから付いた名前だそうです。

クリスマスローズ

　３月２９日　日曜日　

　色々と３月は行事が多くやっと昨日で行事も終わりました
　ので久しぶりにゲートボールの仲間に入りました。
　やはり遊び仲間はいいものですね、気を許して遊ぶ事が
出来ます。

　義妹が育てているクリスマスローズが咲いていました。
　クリスマスローズはキンポウゲ科だそうです。
　今は花の色も色々と沢山ありますね。

三椏

　３月２８日　土曜日　

　今日も色々と忙しい一日でした。
　午後１時より土庄町ゲートボール協会の総会。
　夜は７時より長浜老人クラブの役員会と次々用事がありました。
　年配になると若いときほど動けません。

　三椏の花です、三椏は良質の和紙の原料と使われています。
　高知の山間地方では多く見かけましたが小豆島では珍しいと思います。

尾崎放哉資料館

　３月２７日　金曜日　

　昨日四海老人大学のシアター教室が土庄町立中央図書館でありましたが
隣の尾崎放哉資料館では開放して一般の参観が行われていましたが時間
の関係で担当者の説明もゆっくり聞くことが出来ませんでした。

おしん（奉公編）

　３月２６日　木曜日　

　毎日忙しいことです、今日は四海老人大学でビデオの観賞です。
　１時３０分より土庄町図書館で４時まで、橋田寿賀子さんの名作
おしんの奉公時代のビデオを観賞いたしました。
　おしんには特定のモデルはいないそうですが明治から現代に至る
八十余年の時代を生き抜いた日本の女性そのものといえる。
　貧しさの中で育ち懸命に生きた偉大な女を描いていますね。

オオイヌのフグリ

　３月２５日　水曜日　

　甥の嫁さんの御父さんがお亡くなりになり夕べは岡山より帰ると
夕食も食べる間もなく７時より池田のセントホールでのお通やに参列
今日は１時より同じく池田セントホールでの葬儀に参りました。
　次々と用事があり体の痛みを我慢して頑張っております。

　オオイヌのフグリの可憐な花が咲いています

南備讃瀬戸を行き交う船

　３月２４日　火曜日　のち

　妻の火曜日毎に岡山労災病院行きの日昨日高松へ行って少々疲れは
ありますが我慢して、連れて診察に行きました。
　診察までの待ち時間その後点滴の時間ＷＢＣの試合が充分見ることが
出来ました。
　侍ジャパンの皆様優勝オメデトウ御座います、皆さんが団結して
頑張った結果の優勝です、本当にご苦労様でした。

　南備讃瀬戸を行き交う貨物船です。天気が悪くはっきりしていません。

フエリーひなせ

　３月２３日　月曜日　

　高松中央病院へ逆睫毛の手術の痕を検査する為２４日の予約をして
いましたが明日は妻を連れて岡山へ行かねばなりません、今日予約
外で検査に行きました。
　時間待ちはＷＢＣの日本対米国の試合が丁度終わるまで見ることが
出来日本も勝ち退屈をしなくて幸いでした。

　フエリーひなせが大部港に着岸する為これより方向変換する直前です。

春蘭

３月２２日　日曜日　ごご

　今日は国連水の日だそうです。
　昨夜も肩が痛く痛み止めを飲んでもなかなか痛さが取れず苦労しま
したが今日はさほど痛さを感じません、今夜は寝られる事でしょう。
　
　３連休を小豆島で行楽を楽しんだ人、故郷で家族と楽しんだ人など
私の家でも次男が妻の様子を見に帰り団欒の一時を楽しみました。
　１１時２０分大部発のフエリーまで送って行きますとフエリーは
積み残しが出ないか心配するほど満車でした。

　山にはもう春蘭も咲いています。