瀬戸内国際芸術祭の春の部開催中の5月10日に小豆島での作品展示場所である北部の大部をカヤックで海から訪問しました。
長浜から出発すると大部まで3時間ほどかかりそうなので、小海までは車で行き、大阪城残石記念公園から出発することに。
この場所でのカヤックは初めてでした。
2019-5-10 小海~大部~小海 総行程13km(使用艇:バタフライカヤックスCrusoe460)
道の駅、大阪城残石記念公園横の浜から出発です。
出発してすぐ、目の前に小島があります。島の名前も「小島」でした。
小海から6kmほど東の妙見崎の浜辺には巨大な岩が転がってます。横に並べたカヤックの長さが4.6mあるので、この岩は一辺5mほどの立方体になりましょうか。
大部港の西側の浜に近づきました。でっかい木のように見えているのが芸術祭の作品です。
台湾のリン・シュンロンさんの作品、「国境を超えて・波」です。大部にはもう一つ作品が展示されています(「小豆島の木」)。
上陸して作品を見学しました。
GW終了後の平日であったので、訪れている人は少なく、のんびりしてました。
以下の写真は大部沖の島々です。島というよりは岩礁と言ったほうがよいものも。