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西東京市・北海道富良野の森林を舞台にした遺伝,育種,生態などに関する研究ノートの一部を紹介します

国立科学博物館・附属自然教育園

2008-09-28 | その他あれこれ
・目黒の近くの国立自然科学教育園へ行く。入り口の案内コーナーでは、垂直風洞施設があり、なかなか見事である。アオギリ種子の模型も販売されており、講義で使えそうなので購入。



・自然教育園では実にイベントが充実している。学芸員が何人いるのか知らないが、準備が大変であろう。



・園内では、大勢の年配の方々がすごいカメラを持って動植物を撮影している。当方は携帯のデジカメで撮影。これはカリガネソウ。



・園内の樹木看板は充実している。ここでは黒い板に白文字(ひらがな)で標準和名と科名を書くというのがここ流のスタイル。不思議なことに、同じ幼稚園の友達と遭遇し、ひょうたん池周りでしばらく一緒に遊んだ。



・白銀台から南北線で麻布十番へ。有名なたい焼きや「なにわや」へ行くと、50分待ち。その間に、昼食を頂く。この辺りは大使館があるせいか、外国人も多く、実にゆったりした風情。そぞろ歩きが楽しい街である。