・旭川空港までのバスの中で帚木蓬生著の閉鎖病棟を読む。この小説は前回の出張で購入し、途中まで読んだままでストップしていたものである。この小説の前半は少々気だるい感じでページをめくる手はあまり進まなかったのだが、後半のスピード感はちょっとすごい。
・バスの中でいつしか流れる涙を押さえ切れないままに、最後まで読みきってしまった。何が涙を誘うのか未だによく分からないのだが、静謐な主人公の語り口が淡々と語りかけてくるものに体の中の何かが応答しているのかもしれない。
・トドマツ原稿の修正案とコメント案をプリントアウトしたものを携えて機内の人になった。修正案とコメント案を見比べながら、一つ一つ検討をしていく。羽田で昼食を食べつつ、修正案とコメント案をそれぞれにバタバタと改訂し、LさんとKさんに送信。最後は時間との闘いになりそうである。
・バスの中でいつしか流れる涙を押さえ切れないままに、最後まで読みきってしまった。何が涙を誘うのか未だによく分からないのだが、静謐な主人公の語り口が淡々と語りかけてくるものに体の中の何かが応答しているのかもしれない。
・トドマツ原稿の修正案とコメント案をプリントアウトしたものを携えて機内の人になった。修正案とコメント案を見比べながら、一つ一つ検討をしていく。羽田で昼食を食べつつ、修正案とコメント案をそれぞれにバタバタと改訂し、LさんとKさんに送信。最後は時間との闘いになりそうである。