・明日からの筑波での会議に合わせての東京入り。今回の出張は2月18日(月)までなので,実に長い。今日は3連休ということもあってか,午後5時過ぎの便が満席だったので,午後8時20分からのフライトとなった。この便に乗るのは初めてであるが,午後5時過ぎに富良野駅を出発するバスの窓の外はすでに真っ暗である。これだとホテルに到着するのは11時過ぎとなりそうである,普段,夜更かししない(というか,眠くなっちゃってできない)当方にとっては辛いスケジュールだ。
・空港で2時間も時間があったので,15日のゼミ用のプレゼンファイルを作成。結果のファイルはほとんど完成しているのだが,肝心の“イントロ”と“まとめ”がぐらついている。マイクロサテライト解析の結果を前座的に持ってくる方が話しやすいような気がしてきたので,さらに作り変える。まだまだ,すっきりとはいかない。もう少し,というところまでは来ていると思うのだが,なかなか捉えきれないような印象だ。
・バスと飛行機の機内で,今野敏著の「隠蔽捜査」を一気に読破してしまった。テンポがよくて,読後感も爽快。一見鼻持ちならないが,一癖も二癖もある変人キャリア“竜崎伸也”が主人公である小説の第一弾である。実は,先に第二弾である「果断」を読んでいたわけだが,こちらも期待にたがわず面白かった(筆が乗っている感じ!)。やはり登場人物のキャラクターに魅力を感じられるかどうかは重要な要素である。
・空港で2時間も時間があったので,15日のゼミ用のプレゼンファイルを作成。結果のファイルはほとんど完成しているのだが,肝心の“イントロ”と“まとめ”がぐらついている。マイクロサテライト解析の結果を前座的に持ってくる方が話しやすいような気がしてきたので,さらに作り変える。まだまだ,すっきりとはいかない。もう少し,というところまでは来ていると思うのだが,なかなか捉えきれないような印象だ。
・バスと飛行機の機内で,今野敏著の「隠蔽捜査」を一気に読破してしまった。テンポがよくて,読後感も爽快。一見鼻持ちならないが,一癖も二癖もある変人キャリア“竜崎伸也”が主人公である小説の第一弾である。実は,先に第二弾である「果断」を読んでいたわけだが,こちらも期待にたがわず面白かった(筆が乗っている感じ!)。やはり登場人物のキャラクターに魅力を感じられるかどうかは重要な要素である。