GREAT LOVE KINGDOM

山を楽しむために生きる。

雨宮慶太【牙狼〈GARO〉原画展】①

2019年05月05日 23時00分00秒 | GARO
こんばんは。
 
平成31年4月25日から令和元年5月7日まで中野ブロードウェイ『Animanga Zingaro』で開催される、雨宮慶太【牙狼〈GARO〉原画展】の参戦記です。
 
 
はじめにお断りしておきますが運営から禁止されている行為や誰かの迷惑になる行為は一切行っておりませんので御了承下さい。
 
 
4月25日は仕事のあと『中野ブロードウェイ』まで行って来ました。
 
仕事のあと…と言っても中野に着いた時には4月26日になってたけどね。
 
 
中野ブロードウェイに来るのは5年振り。
 
 
その頃はまだ中学生の息子と一緒に来たっけな。
この商店街のマックやラーメン屋でご飯を食べたのが懐かしいな。
 
 
今回の目的は『雨宮慶太【牙狼〈GARO〉原画展】』に際し発売される【雨宮慶太スペシャルサイン会】のサイン券と、1日10枚限定(計100枚)【雨宮慶太監督直筆ポストカード】を購入するためでした。
 
 
サイン会が3,500円。
そしてなんと直筆ポストカードは2,500円!
 
直筆ポストカードなんて市場に出たら◯万円になるか分からない代物が2,500円なんて本当にビックリ!
 
しかしその販売枚数が1日10枚と極めて少ないので、徹夜して行くことにしたのでした。
 
 
原画展は4月25日から始まっており、かなりの盛況とのこと。初日は仕事でしたが何をしてても原画展のことが気になって仕方なかったです。
 
 
雨宮慶太監督がサイン会をやるのはとても貴重らしく、2日に分けてたくさん用意されたサイン券は初日で8割程が売れてしまったようでさ。
まだ2日目にサイン券が残っていただけでもラッキーでした。
 
 
グッズも凄く盛りだくさん!
やっぱり雨宮慶太監督の直筆サイン色紙が欲しいので、トレーディング色紙を有り金全部叩いて買おうかな…などと思っていました。
 
 
 
そんな中、まさかの【雨宮慶太監督直筆ポストカード】が売り出されることを知って夢のような気持ちになりました。
 
半ば思い付きで来てしまったので、中野に着いてから色々不便なことが出て来てさ。
 
まず朝まで立って待ってる訳に行かないのでさ。
幸いにも近くにドン・キホーテがあったのでキャンプ用折りたたみ椅子を約1,000円で購入。
 
それで大分楽にはなったけれど…雨が降って来てとにかく寒い!薄手のジャンパーを羽織る程度で来てしまったから震えるほど寒かった。
 
しかしこれから半袖の季節になるのにドン・キホーテで防寒着を買うのも癪なので、時折身体を動かしたりしながら寒さを凌ぎました。
 
ここ最近、寝不足で仕事の後に寝ないでそのまま来たからとにかく眠かったけど。でも寝たら凍えそうなので寝るに寝れなかったしね。
 
 
この日は平日でまだGWが始まっていなかったせいか並んでいる(待っている)人は誰もおらず。
 
前日(初日)は6:30の時点で30人くらい列んでいたらしいが、この日はめちゃめちゃ少なかった。
 
6時過ぎにやっと1人現れた牙狼ファンと色々話してさ。
彼も終電で中野に来てネットカフェにいたらしい。
彼は茨城からやって来た人でさ。
話がとても弾んだので連絡先を交換してもらえば良かったと後々後悔しました。
(後で分かるが裏口に2人列んでいた。)
 
 
その後、ポツポツと集まり出したが建物の中(4階)に入れた7時頃にはまだ10人に達していなくて、みんなで「まだ10人目来ないね!あと1人だから2人組で来たら可哀想だね!」などと盛り上がったっけ。
 
結局、整理券が配られる10時には20人以上集まっていたから、早く行っておいて本当に良かった。
 
列んでいた牙狼ファンはみんな凄い面白くて色々な話が聞けて本当に楽しかった。
 
『牙狼に出演している◯◯さんと飲んだことがある。』とか『(牙狼関係者の)◯◯さんと一緒に写真を撮ってもらった。』とか、みんな本当に牙狼が好きなんだなぁとしみじみ思いました。
 
 
そして10時にめでたく『003』の整理券をゲット!
 
ボクは一番乗りで来ていたが、正面ではなく6時頃から裏口に列んでいた2人の方が先に建物の中に入れたため、整理番号は003になりました。
これで裏口に10人いて…なんてことだったら泣くに泣けなかったね。
 
しかしここから発売開始までの2時間が長かった!
コンビニでパンとおにぎりを買ったのは良いが、中野ブロードウェイにはベンチや座れるところが全くない!
店に入ってお茶するのも嫌だし歩き続けるのもしんどいし。なので時折、トイレの便座に座って休憩してました。けれどあまり長時間トイレに籠るのも迷惑なのでちょっとだけね。
 
 
そして12時に2階にある『Animanga Zingaro』へ。
中野に着いて約12時間。
やっと『牙狼〈GARO〉原画展』に辿り着きました♩
 
 
『013』のポストカード。
 
念願の『直筆ポストカード』と『サイン会』のチケット。
その他にもグッズを買いました。
 
『直筆ポストカード』の封筒には『013』と書いてありますが、これは2日目の3枚目ということ。
 
1日目…001〜010
2日目…011〜020
最終日…091〜100
 
ということだと思います。
 
嬉しすぎて家に帰ってもしばらく開封出来ませんでした。
 
 
開封してみるとホラーのイラストでした!
直筆なので墨の跡がとても生々しくて超感激!
 
 
会場の物販レジの後ろに『直筆ポストカード』のコピーされたものが30枚貼ってありました。
 
上段にボクのもの発見♩
 
 
掲示されているものを見る限り、イラストは30枚中7枚なので、イラストのものはかなり希少なのでしょう。
 
 
大胆な筆使いで描かれたホラー!
 
 
『牙狼〈GARO〉原画展』は展示物の撮影が出来るので写真も撮りたかったし、じっくり原画を観たかったんだけど、疲れと眠気がピークに来ていたのでこの日はあまり原画展を堪能出来ませんでした。
 
 
4枚1セットのポストカードを全4種購入しました。
 
雨宮慶太監督の原画は本当に素晴らしい。
 
そんな雨宮慶太監督の直筆の作品を手に入れることが出来て夢のような1日でした。
 
 
 
ケセラセラ☆

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