GREAT LOVE KINGDOM

山を楽しむために生きる。

雨宮慶太『画牙天』☆

2019年12月10日 23時59分00秒 | GARO
こんばんは。


今日は原宿まで雨宮慶太『画牙天』に行って来ました。



『画牙天』は雨宮慶太監督が個人的な活動として自身で書かれた書画を展示、販売する個展。
今日が初日でした。


場所は牙狼のイベントのような広いスペースではなく2m四方位の小さな場所。


そこに所狭しと雨宮慶太監督の作品が展示されていました。


今回の展示物は一部(ゼイラムやゴウライガンの原画)を除く全てが売り物。


展示されている書画にはタイトルと値段が表示されていました。


今回は『牙狼』ではないので純粋にその書画が好きなのか。そんな気持ちで見ることが出来ました。


書画の値段は1万円から7万円までありましたが、その値段は雨宮慶太監督の想いや自己評価によって決められたのであり、一見その書画と値段が比例しているようには思えませんでしたが、そこが実に面白いところだと感じました。



今日は初日だしまずは様子を見て…そう、今日は買うつもりではなかったのですがもの凄く心惹かれる絵と出会ってしまい「今、買わなかったら絶対に後悔する!」と思ったのでスタッフの方(雨宮慶太監督の奥様)に「ちょっとお金を下ろして来るので取り置きをお願い出来ますか?」とお願いしてコンビニのATMへ直行しました。


そう。初日の会場には雨宮慶太監督は勿論、雨宮慶太監督の奥様と娘様もいらしてお手伝いをされていました。
画廊に戻ると雨宮慶太監督の娘様が受付にいたので支払いを済ませ雨宮慶太監督の元へ。


ボクはどうしても『家』や『家族』の書画が欲しかったので雨宮慶太監督に伝えると『それならこの絵はいいよ!』と仰りとても丁寧にその書画の説明をしてくれました。
そしてフォトブックにもサインを頂きました。


書画それぞれに特別な意味とメッセージがあると思うのでボクは本当に自分にとって意味のある書画と出会えて本当に幸せだったと思います。

そしてもうひとつ嬉しかったのは牙狼友と再会し、新しい牙狼友が出来たことです。


今年の春に行われた『雨宮慶太〈牙狼〉原画展』で知り合った牙狼友と再会出来て凄く嬉しかった上、牙狼や小西遼生さんのイベントで何度もお見受けしていたけど話したことのなかった方々と友達になれたのはもの凄く嬉しかったです。


きっとこれからは色々なイベントに行っても一人ぼっちと言うことはなく友達の輪が広がって行くのかな?


これからは積極的にコミュニケーションを取って友達を増やして行こう。
よし。
これで来年の目標がひとつ決まった。


今回、雨宮慶太監督の書画は全部で91作品が販売されるそうです。
完売しても追加はしないと仰っていました。
そう考えると『画牙天』で販売される書画の一枚一枚はそれぞれとても貴重なものですね。


雨宮慶太監督の直筆ポストカードは5千円とリーズナブルな値段で販売されているのでこちらも是非オススメです。


雨宮慶太監督のスケッチなどが納められているフォトブックもとても素晴らしい。


雨宮慶太監督が描く夢のような世界が広がって行く。
きっとこれからも雨宮慶太監督はボクらをとんでもなく素晴らしいところへ連れて行ってくれるはずだ!


雨宮慶太『家』


この書画のように強く美しい『家』をボクも作って行きたい。


雨宮慶太監督の奥様に撮って頂きました。
一生の宝ものです。



画廊を出るともう外は真っ暗でした。



雨宮慶太監督からコメントを頂けて夢のようです。

これを糧にまた一生懸命頑張ろう♩


ケセラセラ☆

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