こんばんは。
ひと月以上振りの更新になってしまいました。
ここ数か月、どうにも体調が悪かったと言うか…精神的にも肉体的にも結構キツイことが続いており『操り人形の糸がブチンと切れるようにいつがぶっ倒れるんじゃないか…』と言う心配があり、ある人には気持ちを打ち明けていました。
そして娘の15歳の誕生日である2月7日。
あと10数メートルでホームへ着くと言うところで意識を失い、正に心配していた通りにぶっ倒れてしまいました。
近隣の住民、そしてホームの職員に助けられ救急搬送…意識が戻ったのはCT、心電図、血液などの検査が終わった後。ベッドの上で点滴を打っていました。…人生初の点滴がこんな形になるとは…。
検査の結果特に問題はありませんでしたが、かなり衰弱してしまっていたため暫く実家に帰って静養することになりました。(仕事で忙しい妻の負担になるからって両親が配慮してくれてね。)
自分としては12日頃から復帰をしたかったのだけど、医師から更に1週間(19日まで)は静養するように指示があり、思わぬ長い休暇となってしまいました。
長い休暇の間、荷物を取りに家に帰り、娘とベリ&シュと散歩をしたり。
妻に実家まで髪を切りに来てもらったり。
1日フルではないけれどホームに行って仕事をしたり。
実家の近くに住んでいる妹がボクのことを心配し実家に来て、久し振りに長話をしたり。
そして実家の近くを散歩したり。
社会人になってこんなに長い休暇を取るのは初めてでしたが肉体的にも精神的にもとてもリフレッシュすることが出来ました。
倒れる前、自分の健康状態で非常に気になる、心配なところが4つありました。
それが何かは書きませんが、日頃それらの不安を抱えて生活しておりました。
病院に行けば良いのに行かない…そんな生活を何年も過ごしたシワ寄せが一気に来てしまいました。
休暇中に4つの病院で色々な検査を受け、抱えていた不安を概ね取り除くことが出来ました。
気のせいだったこと。そしてこれから気を付けなければいけないこと。
それらが概ね分かっただけでもこの12日間の休暇はとても有意義でした。
12日間の休暇のうち11日間を実家で過ごし昨日、我が家に戻りました。
実家で過ごした11日間。
何よりボクを支えてくれたのはお母さんが作ってくれた食事でした。
朝はおじや。昼は蕎麦や餅。夕食はご馳走を作ってくれました。
たくさんの果物。そして青汁・笑。そして漢方茶・笑。
本当に本当にそれらは少しずつボクの身体に染み入り、数日で別人のように体調は回復しました。
毎日、3食しっかり食べて両親とたくさんの話しをしました。
両親共に70歳を超えたからね。
これからはもっと頻繁に実家に帰る機会を作って少しは親孝行しなくちゃね。
娘には『誕生日なのに酷ーい!』と怒られてしまいましたが、娘の15歳の誕生日の日に倒れて救急搬送された…ってことは一生忘れないでしょう・笑♪
日記を書いている今日は些細だけれど色々なことがありました。
それはまた今度。
ケセラセラ☆