意地も意地芽の輪永久の血爺も自慰
1968年あたりから1974年。
自分史的には中学1年から高校3年。
この頃のポップスが自分にとってのD,N,Aだ。
深夜、突然耳にするメロディ。
スィートな歌声とハーモニー。
中学生にも理解できる英語の歌詞。
それでいて、どこかくぐもったかさつきがあった。
わかりやすい能天気なポップスにもいろいろな背景があることが
うっすらとわかってきた時代。
「ポップ」が、ポピュラーとアヴァンギャルドの谷間に渡されたタイトロープを、
こともなげに笑顔でひょうひょうと歩く凄みであることを(これは後に言葉として気づくのだが)
どこかキモの部分でわかっていたのだと思う。
それは、今でもず~~っと続いている。
そろそろ、いろんなことをまとめ始める時になったかな。
出来過ぎ好きで
背伸び首のせ
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