死んだら談志2024

水仙花死んだら談志完成す
回文俳句&吾郎関連の諸事雑事
copyright 2024 by goro iguchi

回文は行く その六百三十三

2007年09月01日 23時21分01秒 | Weblog

ちちろ手に土鍋壁など煮てろ父

音楽を聴きながら一句ひねる。
好きなことだが、最初は全然調子がでない。
音楽を楽しむ小人さんと、俳句をひねる小人さんが
脳内で会話しないのである。
途中、ようやく共通言語を持ったようで、
それからは無事に交易が進んだのだが、
あのまま冷戦が続いていたら思うと、
いやはや冷や汗状態であった。

秋刀魚自慢さ
好み闇の子
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 回文は行く その六百三十二 | トップ | 回文は行く その六百三十四 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事