死んだら談志2024

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回文俳句&吾郎関連の諸事雑事
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回文は行く その百八

2006年03月22日 00時06分08秒 | Weblog

蕗の薹遠く聞く弟の寄付

ふへぇ~~、もう煩悩の数だけいきましたか。
そう書きながら結構納得している。
回文って煩悩の塊みたいなものですから。
それでなくても短い言葉遊び。
半分ですからね自由がきくの。
しかし日本語のスゴイところは、
表意文字の漢字と、表音文字のひらがなが共存してるとこ。
同じ響きの音列でも、切れが違うと意味が千変万化する。
え~~っとなんだったけ、あ、そうだ、
「くいづわり」
いったいここからいくつの光景が想像できるか。
いやはや「ニホンゴオソロシアル」ね。


火山銀座か
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