死んだら談志2024

水仙花死んだら談志完成す
回文俳句&吾郎関連の諸事雑事
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回文は行く その六百二十四

2007年08月23日 23時25分11秒 | Weblog

絞りしは富と瞳と走り星

朝九時過ぎ、やや暗くなりかけていた空に
雷鳴が響いた。そう、身体をふるわせるような一発。
都心に向かう電車の窓に大粒の雨が斜めのラインを描き、
その幾重にも重なる筋の向こうに、夏の終わりを実感した‥‥‥‥
なぁ==んて思ってたら、しっかり午後から蒸し暑く、
なんだか中途半端なやな陽気の一日であった。


寝ました島根
互い新潟
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